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●延宝元年(1673)
●延宝2年(1674)
●延宝5年(1677)
●延宝6年(1678)
●貞享2年(1685)
●貞享3年(1686)
2月19日−萩藩が,藩士が自力で開発した新田で禄高を増加するのを許す。
12月5日−萩藩が賊の横行により,夜間往来の提灯などにつき定める。
萩藩、最初の藩札(延宝札)を流通させる。
8月4日−西国・九州から中国・四国・近畿・東海地方にかけて大雨・洪水が
襲い,各地に激甚な被害をもたらす(〜8.12)。
12月10日−中国、四国で大地震が発生。長門では諸城の石垣が崩れる。
萩藩、平均四ッ物成(ものなり)の基準で貞享検地を始める。