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●明和元年(1764)
●明和3年(1766)
●明和4年(1767)
●明和8年(1771)
●安永8年(1778)
萩藩、宝暦検地による増石(ましこく)を別途会計として撫育方仕法を始める。
2月7日−幕府が萩藩・新発田藩など9藩へ、美濃・伊勢と甲斐の河川の堤防普請を命じる。
郡方地理図師・有馬喜惣太、「防長土図」を完成。
7月−萩藩が火縄の他国売買を禁止して扱い商人を指定,専売制を始める。
7月18日−萩藩が領内の五人組を改変して十人組とする。