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●承応3年(1654)
●明暦元年(1655)
●明暦2年(1656)
●明暦3年(1657)
●承応2年(1653)
川越藩主松平信綱、野火止(のびどめ)新田を開く。
行田(ぎょうだ)上町・下町・新町が、一・六の六斎市を開く。
関東郡代伊奈忠克、赤堀川を再度掘り下げて利根川を鬼怒川とつなぐ。
3月−松平信綱、家臣の安松金石衛門に命じて、玉川上水より分水する野火止用水路を開削する。
3月26日−川越藩が金銭・米などを貸与された農民に酒・たばこ・茶の飲用を禁じる。
3月−児玉郡渡瀬村でキリシタン6人が捕らえられる。
4月6日−川越藩が大根・胡麻・粟・稗などの栽培を奨励する。
12月28日−幕府が関東諸国に盗賊・浪人などの取り締まり令を出す。
2月23日−幕府が関東各地に国目付を派遣する。