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●延宝3年(1675)
●延宝4年(1676)
●延宝6年(1678)
●延宝8年(1680)
●天和元年(1681)
●貞享元年(1684)
●貞享2年(1685)
●貞享3年(1686)
●延宝2年(1674)
5月−幕府が五街道の宿場と江戸伝馬町に銭14万1,700貫文を貸与する。
9月19日−武蔵・荏原郡内の旗本領新井宿村の村役人らが減免を訴える
(義民大森六人衆)。
1月−幕府が東海道・中山道などの人馬賃,木賃宿代の2倍値上げを許す。
江戸町人板東助右衛門、見沼上流部の片柳村に入江新田を開く。二郷半(にごうはん)領の悪水堀
大場川が開削される。
6月−幕府が中川関所に江戸出入りの船・人・荷物について離しい検問を命じる。
10月18日−幕府が田畑永代売買禁止令に違反した八王子千人同心4人を追放する。
川越藩主松平信輝、入間郡菅間(すがま)村地先より足立郡平方村地先まで、入間川の新流路を開削する。
岩槻藩主阿部正邦、丹後の宮津へ転封。下野国烏山より、板倉重種が岩槻に入封。
埼玉郡上崎堰で、星川排水をめぐり忍領と騎西(きさい)領の争論が起こる。
2月7日−幕府が関東郡代伊奈忠篤らを下総・武蔵の巡視に派遣する。
1月21日−老中戸田忠昌を岩槻から下総佐倉へ移す。