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●慶応元年(1865)
●慶応2年(1866)
●慶応3年(1867)
●慶応4年(明治元年・1868)
5月17日−伊那郡飯田領で米価高騰につき、米穀屋打ちこわし騒動が起きる。
上田藩出身の赤松小三郎、「英国歩兵錬法」を翻訳する。
木曽諸宿の百姓、松本平に殺到し打ちこわしを行う。(慶応木曽騒動)
諏訪藩、不作が続き、家中及び奉公人から俸禄の4割を借上げ、領内からも2500両を借入れる。
伊那、木曽を始め各地に「ええじゃないか」が広がる。
3月3日−赤報隊の相楽総三らが偽官軍として捕らえられ、下諏訪で斬罪とされる。