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●正保元年(1644)
●正保2年(1645)
●正保4年(1647)
●慶安元年(1648)
●慶安2年(1649)
●慶安3年(1650)
1月−浅間山が噴火する。
諏訪郡高島領で、領内総検地が始まる。
1月−浅間山が噴火する(4月にも再噴火)。
3月9日−幕府が八ケ岳の入山権を裁決する。
1月−浅間山が噴火する。
「信濃国絵図」「信濃国郷村帳(郡別と領主別の村高帳)ができる。
徳川家光、諏訪上下社(かみしもしゃ)に千五百石の社領を寄進する。
松本領・飯山領で領内総検地に着手する。
北国街道諸宿との争論に勝訴し、太笹(おおざさ)街道が公許される。
この頃より上田紬や、安曇郡生坂(いくさか)たばこの生産が次第にさかんになる。