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●文化元年(1804)
●文化6年(1809)
●文化10年(1813)
●文化13年(1816)
●文政5年(1822)
●文政8年(1825)
●文政11年(1828)
12月−飯山藩内の農民約3,000人が、凶作のため御用金取り立てに反対して五位野へ強訴する(五位野騒動)。
6月−上田藩で、庄屋の非法に対し強訴がおこる。
12月5日−伊那郡の紙漉きらが、紙問屋による紙の専売に反対して紙問屋を打ちこわす(紙問屋騒動)。
10月13日−善光寺町で米価騰貴から打ちこわしがおこる。
7月18日−筑摩郡の尾張藩領奈良井宿で打ちこわしがおこる。
10月−信濃の中馬が、三州馬の駄賃荷制限を要求して紛争をおこす。
7月1日−高遠藩の農民が、わらじ・木綿の人頭税に反対して強訴する(わらじ騒動)。
12月14日−松本藩領で2,000人の農民が打ちこわしを行う(赤蓑騒動)。
9月14日−鈴木牧之が秋山郷を探訪し、塩沢に帰る。翌年「秋山紀行」を完成する。