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●天明3年(1783)
●天明4年(1784)
●寛政4年(1792)
●寛政5年(1793)
●享和3年(1803)
9月20日−浅間山噴火後も天候不順で米価が高騰し、上野国・安中宿・松井田宿などで
打ちこわしがおこる。のち高崎宿・前橋城下へも波及、10月には北信濃へ拡大する(上信騒動)。
1月27日−幕府が,浅間山噴火被害による武蔵・上野・信濃の
河川浚渫の助役を熊本藩に命じる。
閏1月16日−幕府が米価高騰のため,関東・東北・信濃の農民へ余剰米の販売を命じる。
11月12日−松代藩領山中(さんちゅう)地方の農民が,飢饉のため酒造家へ
借用金強談におしかける(山中騒動)。
6月10日−普寛が御岳山に登山の新ルートを開く。
3月9日−松本藩が藩校崇教(すうきょう)館を設置する。
3月21日−伊那郡の幕府領93カ村の農民惣代が、石代納値段決定日の延期を幕府に越訴する。