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●元和3年(1617)
●元和5年(1619)
●元和6年(1620)
●元和7年(1621)
●元和8年(1622)
●元和9年(1623)
●元和2年(1616)
10月26日−幕府が南光坊天海を日光に行かせ、祖廟の経営にあたらせる。また、日光東照社の縄張りも行われる。
馬頭の相阿和尚、上野国より煙草の種子を持ち帰り周辺の村に煙草栽培が普及する。
3月−日光東照社本殿などが竣工する。
4月8日−家康の遺骸を久能山から日光山に改葬。12日には将軍秀忠が日光へ向け江戸を出発する。
10月−小山藩主本多正純が宇都宮に移封される。
宇都宮藩主本多正純、宇都宮城の改修と城下の町割りを行なう。石垣に田野村の石が使われる
(大谷石の起源)。
この年・宇都宮藩主本多正純が家康の7回忌のために、宇都宮城を修築する。
4月12日−将軍秀忠が日光社参のため江戸を出発し、17日に日光山東照宮で家康の7回忌を行う。
帰路、本多正純の宇都宮城に宿泊予定を急遽変更する。
本多正純が改易され、出羽国由利に流される。
10月1日−幕府が宇都宮藩主本多正純の所領を突然没収し、出羽由利に配流する。
4月13日−徳川家光が日光社参を行う(〜4.22)。