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●寛延3年(1750)
●宝暦5年(1755)
●宝暦6年(1756)
●宝暦7年(1757)
●宝暦12年(1762)
●寛延2年(1749)
10月-幕府が足利学校に修理費100両を与える。
浮世絵師宮川長春が日光東照宮に彩色する。
4月10日−地震により,日光山奥院が崩壊する。
西田美英(よしひで)が地誌「高崎寿奈子(すなご)」を著す。
10月−佐野のあやめ塚に巴蕉の句碑が建てられる。
11月6日−幕府が,陪臣・浪人の子が旗本の養子となることを制限する。
黒羽藩世子大関増備(ますとも)、「政事改正考」を著し小農の維持育成を基礎とした領内の仕法改革を献策する。