文化・文政年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●文化5年(1808)
●文化12年(1815)
●文政元年(1818)
●文政3年(1820)
●文政6年(1823)
●文政9年(1826)
●文政10年(1829)
●文化2年(1805)
黒羽藩鈴木正長、「農論」を著す。
幕府が治安維持を強化するため、関東取締出役(かんとうとりしまりでやく=八州回り)を設置する。
蒲生君平の著作「山陵志」が刊行される。
芳賀郡小貫村の名主小貫万右衛門、「農家捷径抄」を著わす。
4月−徳川家康200回忌の法要が日光山で行われる。
9月17日−日光東照宮五重塔ができる。
黒羽版「日本書紀」が刊行される。
黒羽藩校何陋(かろう)館・練武館が創設される。
農政家二宮尊徳が旗本宇津領の仕法を桜町陣屋(二宮町)で着手する。
9月28日−幕府が、関東の無宿人・農民・町人が長脇差を携帯することを禁止する。
黒羽藩前藩主大関増業が、「機織彙編」を著す。
堀田正敦が近江国から佐野へ移封。
2月−幕府が関東で改革組合村の結成を命じる(文政の改革)。