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●元禄2年(1689)
●元禄5年(1692)
●元禄6年(1693)
●元禄8年(1695)
●元禄9年(1696)
●元禄12年(1699)
●元禄13年(1700)
●元禄元年(1688)
11月4日−幕府が日光東照宮大修理のため,彦根藩主井伊直該(なおかね)
に総奉行,仙台藩主伊達綱村に助役を命じる。
烏山藩が農民の諸役を金納とする。
松尾芭蕉、河合曾良とともに下野を巡行する。
徳川光圀、大金重貞を用いて上侍(かみさむらい)塚・下侍(しもさむらい)塚古墳を発掘する。
鹿沼の内町と田町の穀座(穀物問屋の座)争いに幕府評定所の裁決が下る。
壬生藩領の農民、7品目に賦課される運上の免除を要求する。
3月29日−幕府が江戸市中および関東の川船規則を定める。
幕府、日光街道・壬生通りの各宿に助郷村を設定する。
8月26日−幕府が勘定衆12名を関東諸国巡察に派遣する。
8月28日−幕府が日光奉行を創置し、日光山への監督を強化する。
9月11日−幕府が日光山に条例、下知状を出す。