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2015.12.25翁長沖縄県知事、抗告訴訟を提起
2015.11.29辺野古に基地は造らせない大集会へ!
2015.11.19県民の力を結集させてゲートを封鎖していこう
2015.11.11キャンプシュワブ・工事車両の進入を阻止!
2015.11.01辺野古の海を埋め立てるな!緊急デモ=沖縄県知事の埋め立て承認取り消しを支持します
2015.10.29<10.29緊急集会!>辺野古〝埋め立て承認取り消し〟に政府は従え!
2015.10.14<ヘリ基地反対協・翁長知事の埋め立て承認取り消しを支持する緊急声明>
2015.10.13辺野古埋立承認は取り消された!官邸前緊急抗議行動
2015.09.12止めよう!辺野古埋め立て!国会包囲!
2015.08.27安倍打倒!学生ハンスト突入!
2015.08.21「島ぐるみ会議」全国キャラバン in 神奈川/首都圏
2015.05.24辺野古新基地建設阻止!国会包囲闘争!
辺野古基金創設
2015.05.17辺野古新基地建設阻止県民大会
2015.05.15沖縄・辺野古新基地建設阻止!「日本復帰」43年を問う5・15行動
辺野古新基地建設を阻止しよう!
2015.04.28「屈辱の日」に名護と那覇で集会 止めよう辺野古新基地建設実行委員会
2015.04.28占領・「復帰」そして現在(いま)・沖縄基地問題からみた戦後70年
2015.04.26沖縄・辺野古に基地はいらない! 4.26渋谷サウンドパレード
2015.04.25『4.28』シンポジウム-敗戦70年の日本と沖縄/アジア
2015.03.21瀬嵩の浜へ集まろう!「オール沖縄」完全勝利!総選挙沖縄県開票結果
2015.02.22「止めよう辺野古新基地建設 県民大会」
2015.01.25国会包囲ヒューマンチェーン
2015.01.15辺野古新基地建設断念を求める県議会議員団東京行動報告集会


2015年12月25日、
 翁長沖縄県知事、抗告訴訟を提起。
 「県民の誇り、尊厳守る」ため、日本政府を訴える

 翁長知事は、国土交通相の執行停止決定の適否を審査していた国地方係争処理委員会が、24日、県の申し出を却下したことに対して、「係争処理委員会の存在意義を自ら否定しかねないもので、遺憾だ」と述べ、辺野古新基地建設阻止に向け、「埋め立て承認取り消し」を求め、国を訴えるとともに、法治国家としての体裁もかなぐり捨て、海上保安庁・警察機動隊(警視庁のみならず、今後は日本全国から「安倍私兵」と化した警察権力を動員するであろう)による大弾圧による工事強行を何としてでも食い止めるために、併せて、「損害回復は不可能になる」として、暫定的に執行停止決定の効力を止める措置が必要と訴えた。
琉球新報2015年12月26日01:01「抗告訴訟提起 翁長知事会見(全文)」
琉球新報2015年12月02日 19:01「代執行訴訟 翁長知事陳述書全文」

日本政府=国交省による「埋立て承認取り消し」の効力停止決定弾劾!
埋め立て工事を阻止しよう!
11・29辺野古に基地は造らせない大集会へ!

<日時>
1129日(日)13:30開始 集会後デモ
<会場>
日比谷野外大音楽堂
<主催>止めよう!辺野古埋立て国会包囲実行委員会
<連絡先>沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックTEL:090-3910-4140/沖縄意見広告運動TEL:03-6382-6537/ピースボーTEL:03-3363-7561
<協力>戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会


「数の勝負になっている。
   県民の力を結集させてゲートを封鎖していこう。
      行動の日を増やし継続的に止める形をつくりたい」

琉球新報2015年11月26日●辺野古に結集700人、絶えぬ抗議 ゲート封鎖訴え気勢
沖縄タイムス2015年11月19日●辺野古 抵抗500日 「差別ノー」ゲート前1200人抗議
琉球新報2015年11月19日●辺野古座り込み500日 1000人集結「闘い、大きな成果」


<チョイさんの沖縄日記2015年11月11日>
シュワブ基地ゲート封鎖行動に500名が結集
---1時間半にわたり工事車両の進入を阻止!

<沖縄タイムス2015年11月11日 10:30>
辺野古、過去最大級500人が座り込み 機動隊押し返す

<10.29緊急集会!>
 辺野古〝埋め立て承認取り消し〟に政府は従え!
 取り消し無効―埋立て着手を許さない10・29緊急集会

 沖縄県翁長知事は辺野古埋立ての承認を取り消しました。埋立て作業はこれで法的根拠を失い、直ちに一切の作業はすべきです。
 ところが防衛省・沖縄防衛局は国土交通省に対し、行政不服審査請求と承認取り消しの効力一時停止の申し立てを行いました。行政機関である防衛局が同じく行政機関である国土交通省に申し立てる資格はなく、全くの茶番であり、違法、不当な行為です。
 辺野古では、翁長知事の取り消しを支持し、違法な工事を許さない行動が連日取り組まれています。辺野古への新基地建設を許さない闘いは新たな段階に入りました。
 こうした現地の行動に呼応し、翁長知事の取り消しを支持し埋立て作業の再開を許さない声を上げていきましょう。
<日時>
10月29日(木)18:30開始 
<会場>
連合会館・2F大議室(千代田区神田駿河台3-2-11)
<講師>
   ◆
「法的瑕疵がある承認は取り消し」人見 剛(早稲田大学法学学術院教授。行政法及び地方自治法)
   ◆
「辺野古現地―多くの結集で違法工事をさせない」大城 悟(基地の県内移設に反対する県民会議・事務局長)
<主催>止めよう!辺野古埋立て国会包囲実行委員会
<連絡先>沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックTEL:090-3910-4140/沖縄意見広告運動TEL:03-6382-6537/ピースボートTEL:03-3363-7561


<11.1緊急デモ!>
「辺野古の海を埋め立てるな!緊急デモ
   =沖縄県知事の埋め立て承認取り消しを支持します=」

<日時>11月1日(日)2:30~
<場所>
新宿アルタ前に集合 午後2時45分デモ出発
<主催>辺野古への基地建設を許さない実行委員会
<連絡先>沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック090-3910-4140


非道無法の埋立着工の暴挙を許すな!
 10月29日早朝、日本政府・安倍政権は、一切の法的整合性をかなぐり捨て、沖縄の民意を踏みにじるだけではなく、まさしく日本の国家と社会を意のままにする以外、何ものでない違法・不当な辺野古新基地建設のための埋め立て工事に突き進んだ!
 これは日本の民衆に突きつけられた安倍の「挑戦状」である!
琉球新報<社説>新基地本体着工 民意無視の強権政治だ 自制なき政権に歯止めを(2015年10月30日 06:01)
琉球新報<社説>新基地本体着工へ 民主主義破壊する暴挙 国は再考し撤回すべきだ(2015年10月29日 06:01)
琉球新報<社説>取り消し効力停止 許せぬ民意への弾圧 新基地作業は認められない(2015年10月28日 06:01)
沖縄タイムス・社説[辺野古本体工事着手]自治破壊する暴挙だ(2015年10月30日 05:30)
沖縄タイムス・社説[代執行と効力停止]不信招くあざとい手法(2015年10月28日 05:30)
沖縄タイムス・社説[久辺3区に振興費]まるで「弁務官資金」だ(2015年10月27日 05:30)

2015年10月14日:翁長知事、辺野古承認取り消し
◆「待ちに待った日が来た」 辺野古ゲート前に歓声

<ヘリ基地反対協・緊急声明>
翁長知事の埋め立て承認取り消しを支持する緊急声明
 翁長雄志沖縄県知事は、仲井眞弘多前知事が行った辺野古埋め立て承認に瑕疵があるとして、昨日、取り消しを行いました。私たちヘリ基地反対協議会はこれを全面的に支持し、これまで以上に知事を全力で支えていきます。
 しかし沖縄防衛局は、知事の取り消しは違法だとして法的対抗措置に着手しました。憲法9条を蔑ろにする日本政府は、国際保護動物ジュゴンが棲む生物多様性豊かな辺野古・大浦湾の海を埋め立てて米海兵隊の出撃基地を造ろうとしています。
 私たちは、知事が、沖縄が孤立しないよう全県・全世界と連帯し、新米軍基地建設を阻止するための座り込みへの参加を呼びかけます。同時に、それぞれの都道府県、市町村で地方自治の尊重を求める陳情を各議会に提出して頂けるようお願いいたします。
 ヘリ基地反対協議会は、1997年に行われた辺野古新基地建設の是非を問う名護市民投票を機に発足した市民団体です。 「大事なことは名護市民みんなで決める」をスローガンに行われた住民投票で、基地建設反対が過半数を占めたにもかかわらず、18年後の現在も日本政府はアメリカとの合意だとして基地建設を推し進めようとしています。
 沖縄は地上戦および敗戦の混乱の中、我々の土地は米国によって強制接収され、住民の意思に反して基地が建設されました。戦後70年経った今日でも、日本全体の0,6%の面積の沖縄が在日米軍専用施設の74%を負担させられ、米軍による環境破壊や繰り返される事件・事故の被害を受けています。
 沖縄県民は1995年の米兵による少女暴行事件に怒りを爆発させ、基地負担の軽減を求めました。とりわけ、日米の航空法の安全規準を充たさない町の中心にあり、老朽化した、「世界一危険」と言われる米軍普天間飛行場の即時封鎖・撤去を求めましたが、日米両政府は代替地が必要だとし、その代替地を沖縄県内の名護市辺野古と決めました。しかもこれまでとは違い、安全保障を名目に、最新鋭の新基地は日本政府の予算で建設するのです。
 去る9月21日、辺野古への米軍基地の建設は絶対に認められないとする大多数の県民に支えられた翁長雄志知事は、国連人権理事会年次総会で、70年間沖縄の自己決定権や人権が蔑ろにされてきた現実を訴えました。民意を無視する日本政府を批判し、新基地建設を必ず阻止すると宣言しました。
 しかしその場で日本政府は、「在沖米軍基地の0,2%の土地を返す準備をしている。これまで経済振興を行ってきた。日本にとってアメリカとの安全保障は重要であり、今後とも沖縄への十分な説明を継続していく」等と述べ、またその後の記者会見で、日本のマスコミに対して「軍事基地の問題は人権理事会には『なじまない』」と批判し、翁長知事の訴えを全面否定しました。
 先の国会で国民の意見を無視し、集団的自衛権を認める安保法制を強行採決したように、日本政府はこのまま新基地建設を強行する構えです。沖縄の基本的人権や自己決定権を確保し、日本の民主主義を成熟させるためにも、辺野古への基地建設を止めなければなりません。
 今、歴史の転換点に来ています。また地方自治が問われています。全県・全世界の皆さん、辺野古の座り込みに参加してください。多くの人たちが集まれば、基地建設は止められます。
 また、それを実現するために、アメリカのバークレー市議会、吹田市、尼崎市、岩倉市、武蔵野市、白馬村の各議会は、沖縄の自治の尊重を求め、沖縄の人々を支援し、辺野古・大浦湾の新基地建設に反対する決議をあげています。さらに世界各地の多くの地方議会が同様の決議を上げるよう、多くの市民が働きかけることを強く望みます。それが地方自治を市民の手に取り戻すことであり、市民のための民主主義を定着させることにつながります。ともに連帯しましょう。

2015年10月14日 ヘリ基地反対協議会(共同代表 安次富 浩)


10.13辺野古埋立承認は取り消された!
普天間即時閉鎖!新基地建設断念!
◆◇◆ 官邸前緊急抗議行動の呼びかけ ◆◇◆
日時:1014日(水)18時30分から
場所:
首相官邸前(国会記者会館前)

 本日13日、翁長知事は辺野古埋立て承認を取り消しました。
 埋め立て承認の取り消しは、埋め立て作業の法的根拠を失い、今後の埋め立てに関する調査・工事いっさい、違法になるということです。
 このため沖縄防衛局は取り消しの無効化を求める不服審査請求と、その裁決まで取り消しの効果を止める執行停止を14日午前までには国土交通相に請求すると報道されています。
 辺野古では「埋立て承認取り消し」を支持し、脱法行為で無効にさせず、取り消しを実行するために、違法工事をさせない座り込みに入ろうとしています。
 座り込みへの多くの参加が呼びかけられています。また同時に「本土」においても、この沖縄のたたかいとともにたたかいぬく行
動が求められています。
 まず始めに明日14日、官邸前に集まり、抗議アピールしましょう!多くの参加を呼びかけます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 翁長・沖縄県知事は来たる9月29日(火)以降にも前知事による辺野古埋立て承認を取り消します。
 政府が辺野古新基地建設を強行する唯一の根拠とする、埋め立て承認が取り消されることによって、それにもとづく調査・工事がいっさいできなくなります。
 しかし、政府は法律を悪用し、すぐさま取り消しを止めて工事をこのまま強行することが予想されます。
 2月、岩礁破砕による海上作業の停止を沖縄県が沖縄防衛局に指示した際、国が国の農相に不服審査請求を申し立て、農相が知事の指示の効力を停止したようにです。不服審査請求は国民(私人)の救済措置なのに、「沖縄防衛局は国の機関だが、こういった手続きは事業者の立場として行った」(井上・沖縄防衛局長)と国が事業者(私人)になりすますことで法律を悪用したのです。
 政府は沖縄県の辺野古新基地建設を阻止する行政権限をつぶし、10月にも本体埋め立て工事に着手しようとしています。辺野古現地ではボーリング調査を再開し、全国から警察・機動隊を増員して座り込みへの暴力的な排除と不当逮捕を繰り返しています。
 しかし座り込みは、埋立て承認取り消しをもって、海上でも陸でも強固にしています。「本土」においても沖縄のたたかいに呼応し、埋立て承認は取り消された!辺野古の調査・工事はすべて中止せよ!!警察・海上保安庁の暴力をやめさせろ!と政府に突きつけましょう!
 ぜひ、この緊急行動に参加を!
**********************************
●主 催 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック●連絡先 090-3910-4140

 

8.27学生ハンスト突入!
安倍政権打倒!安保法案成立阻止!学生ハンスト実行委員会

戦争法案廃案!安倍政権退陣! 8・30国会10万人・全国100万人大行動
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動

8.21「島ぐるみ会議」全国キャラバン in 神奈川
~沖縄は辺野古新基地建設を拒否する!~
 『辺野古強行をやめさせよう―沖縄の心をひとつに』をテーマに昨年7月結成された「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」は、翁長沖縄県知事誕生に大きな力を発揮しました。現在も辺野古現地に連日「辺野古バス」を運行、沖縄県内各地域・職域にも「島ぐるみ会議」ができるなど草の根的な拡がりを見せています。
 この「島ぐるみ会議」執行委員の平良識子さん(那覇市議)を横浜に迎え、「全国キャラバンin神奈川」を開催します。多くのみなさんの参加を呼びかけます!安倍政権の戦争国家化の最前線で闘う沖縄の人々と連帯し、戦争法案を葬り去ろう!辺野古の埋立てを阻止し、新基地計画を断念させよう!(2015年7月)

[集会概要]
 ◆辺野古のたたかい(映像)
 ◆沖縄からの訴え 
平良識子(「島ぐるみ会議」執行委員、那覇市議)
 ◆報告:翁長知事訪米要請行動の意義 
猿田佐世(新外交イニシアティブ事務局長、弁護士)
 ◆日時 
21日(金)18時開場 神奈川県民センターホール
 ◆主催 「島ぐるみ会議」と神奈川を結ぶ会・神奈川平和運動センター
 ◆連絡 基地撤去をめざす県央共闘会議/沖縄の自立解放闘争に連帯し反安保を闘う連続講座(沖縄講座@横浜)


その他の島ぐるみ会議全国キャラバン:首都圏行動
 ●
埼玉集会:8月19日(水)18時30分~・埼玉会館(浦和)
 ●
東京集会:8月19日(水)19時30分~・昭島市昭和会館<高里鈴代>
 ●
埼玉集会:8月20日(木)18時~・所沢生涯学習推進センター<高里鈴代>
 ●
神奈川集会:8月21日(水)18時30分~・県民センター(横浜)<平良識子>
 ●千葉集会:8月22日(土)14時~・千葉県教育会館大ホール(千葉)<平良識子>
 ●
静岡集会:8月23日(水)13時30分~・昭島市昭和会館<島袋 純>

辺野古基金を創設 移設阻止へ民意発信 翁長県政を支援
辺野古基金:2015.07.08現在の金額 385,716,394円(振込件数:47,262件)
お問い合せ先|辺野古基金事務局:〒900-0029 那覇市旭町 112-1 金秀ビル内 TEL:098-943-6748 / FAX:098-943-6893
送金先名称:辺野古基金 店番号 口座番号
県労働金庫県庁出張所 953 3406481
琉球銀行県庁出張所 251 185920
沖縄銀行県庁出張所 12 1292772
沖縄海邦銀行県庁出張所 102 0082175
コザ信用金庫那覇支店 017 2032531
県農業協同組合本店 780 0024403
みずほ銀行 693 1855733
ゆうちょ銀行 708 1365941
  ※または、記号17000 13659411

止めよう!
辺野古新基地建設

許すな!
日本政府による沖縄の
民意の圧殺を!

日時:2015年5月24日(日)14時~15時30分
場所:国会包囲を目指す(地下鉄:国会議事堂前、永田町、霞ヶ関)

主催:「5.24国会包囲ヒューマンチェーン」実行委員会
連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)
     沖縄意見広告運動(03-6382-6537)
     ピースボート(03-3363-7561)


5.17辺野古新基地建設阻止県民大会
戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会
日時:5月17日(日)午後1時~/会場:沖縄セルラースタジアム那覇

 私は多くの県民の負託を受けた知事として、県の有するあらゆる手法を用いて、辺野古に新基地は造らせない、この公約実現に向けて全力で取り組んでいくことをいま皆さま方にあらためて決意をする。
……どうか、日本の国が独立は神話だと言われないように安倍総理、頑張ってください。
うちなーんちゅ、うしぇーてー、ないびらんどー
翁長雄志沖縄県知事挨拶結語「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」
琉球新報「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」(録画)
辺野古座り込みチーム&HENOKO BLUE「座りこめ」「今こそ立ち上がろう」@沖縄県民大会


沖縄・辺野古新基地建設阻止!
「日本復帰」43年を問う5・15行動

●日時:2015年5月15日(金)18:30・19:00~デモ
●場所:新宿アルタ前広場 
●主催:沖縄・一坪地主会関東ブロック(TEL090-3910-4140)


辺野古新基地建設を阻止しよう!

 とうとう、沖縄は日本政府との「対峙・対決」の局面に突入した。否、日本政府は何が何でも沖縄を押し潰さんとしている。辺野古新基地建設(百年使用の最新鋭の巨大基地基地の新設だ!)が「普天間移設」を口実に米帝の意を呈した日本政府・安倍の暴挙以外の何ものでもない。もはや、「負担軽減」など誰一人信じてはいない。
 日本は「戦争のできる国」から「戦争をする国」に一歩も二歩も踏みだそうとしている。辺野古新基地建設阻止は、日本の民衆の「反戦平和」の試金石でもある。誤解を恐れずに言えば、「憲法を守れ!」ではない、この辺野古の闘いに勝利しなければ日本の民衆にとって「憲法」は守れないのだ。


執行停止申立書に対する意見書の提出に関する知事コメント

 <略>
(9)戦後70年を経た今もなお、国土面積の約0・6%しかない本県に約74%の米軍専用施設が存在する状況は、異常としか言いようがなく、その米軍基地が沖縄経済発展の最大の阻害要因であることは明確である。
 日本の安全保障が大事である。それは私も等しく共有する思いでありますが、負担を沖縄県民だけが背負うのではなく、日本国民全体で考えるべきである。
 その様な歴史をたどって来たからこそ、沖縄の県民は先の県知事選において、36万票という民意となり、移設による負担の継続ではなく、米軍基地負担を否定する道を選んだのである。
 普天間飛行場を抱える宜野湾市民の意思も、約3千票の差をもってこれが支持されていることも忘れないでいただきたい。
 それにもかかわらず、政府の一方的論理によって、辺野古移設を「唯一の解決策」であると決めつけて、普天間飛行場の負担の大きさを執行停止の理由として述べることは、悲しいことでありますが、沖縄県民の痛みを感じない、感じようとしない政府の姿勢があることを国民の皆さまに知っていただきたい。
(10)国の言い分はあまりに抽象的な主張であり反論の必要に欠けるが、基地の移設について日本の国内法に基づいた正当な許可手続きを経て実施させることが、なぜ、日米関係の悪化につながるのか私には理解できない。
 また、日米関係が悪化するから、日本国内法に基づく必要な許可を得ないままに作業を続行させて良いというのであれば、それは主権を持つ一つの独立国家の行動ではないと断じざるを得ないであろう。
(11)そもそも、幾度となく、情報提供や調査協力の要請を行うとともに、コンクリート製構造物の設置行為が岩礁破砕行為に該当するのであれば、必要な手続きを採るべきであることをも伝えてきたが、沖縄防衛局は、許可の申請や協議を行うことなく、工事を続行し続けて来た結果、県自身で調査活動を行わざるを得ない状況に陥ったのである。
 このような意見をもって、沖縄防衛局の申し立ては、不適法であって却下されるべきであり、また、仮に申し立て自体が適法であったとしても、明らかに執行停止の要件を欠如するものであるから、速やかに棄却されるべきであると意見した。
 2015年3月27日
 沖縄県知事 翁長雄志
辺野古 県反論 翁長知事コメント全文(琉球新報2015年3月28日)

4.28沖縄デー集会
占領・「復帰」そして現在(いま)・沖縄基地問題からみた戦後70年

[講 師]高里鈴代さん(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会)
[日 時]4月28日(火)18:00開場/18:30開始
[会 場]千駄ヶ谷区民会館 1F会議室(JR原宿駅6分)
[資料代]500円


4.28「屈辱の日」に名護と那覇で集会 止めよう辺野古新基地建設実行委員会
4月28日午前6~8時:キャンプ・シュワブのゲート前で抗議行動、午前9時から海上行動を展開/午後6時:県庁前県民広場
止めよう辺野古新基地建設!実行委員会事務局 Tel.098-833-3218


沖縄・辺野古に基地はいらない!4.26渋谷サウンドパレード
◎日時:26日(日)16時集合、16時半出発
◎集合:
渋谷・宮下公園集合北側(予定。確定次第HPで告知します)
◎主催:5.24首都圏アクション

4.25『4.28』シンポジウム-敗戦70年の日本と沖縄/アジア
 「4.28」は、1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約及び旧日米安保条約が発効した日、「沖縄デー」と呼ばれる。
 沖縄は日本(天皇メッセージ!)によって米軍政下の軍事属領として売り渡されました。「4.28」を考えることを通じて、米軍占領から日米共同管理下の軍事植民地状況へと続く〈戦後なき沖縄〉と〈敗戦70年の日本〉の現在を問う。そして、米軍事戦略に深く規定された東アジアの残存冷戦構造を超えて、環太平洋圏の人々と連なる〈未来〉を構想する。

◎日 時:
201525日(土) 13時 開場―17時
◎会 場:
全水道会館4階大会議室
(都営三田線・JR水道橋駅下車)
 ★講 演 〈戦後なき沖縄〉と敗戦70年  仲里 効さん(映像批評家)
 ★発言Ⅰ:〈影の東アジア〉から  崔 真碩さん(広島大学、文学者、テント芝居役者)
 ★発言Ⅱ:台湾・中国からの視点  丸川 哲史さん(明治大学、台湾・大陸中国・東アジア文学・歴史研究)
 ★辺野古現地からのメッセージ
◎資料代:500円 
◎主 催:『4.28』シンポジウム実行委員会(連絡:㈱情況出版 ℡03-5213-3238)


3.21瀬嵩の浜へ集まろう!
日本政府・安倍政権、米軍・海兵隊、そして今や安倍官邸の私兵と化した海上保安庁弾劾!
日時:21日(土・休日)午後1時
場所:
大浦湾・瀬嵩の浜
主催:止めよう新基地建設実行委員会(県議会与党5会派と市民団体)
※琉球新報2015年3月9日:21日に「瀬嵩の浜」で県民集会 新基地阻止へ再集結

名護署は送検しただけ?那覇地検は拘置請求さえ出来なかった!
海兵隊・憲兵による非道無法の「逮捕」など許されるわけがない!

 沖縄県警よ!日本政府・安倍・防衛省の下僕ではないはず!ましてや米軍-憲兵の無法ぶりに、頭を垂れ、沖縄の民意を踏みにじる尖兵に何時までとどまるのか!君たちは県民-翁長知事の下にはせ参じなければならないのだ!
※琉球新報2015年2月23日
那覇地検、山城議長ら釈放 刑特法違反容疑逮捕事件
【辺野古問題取材班】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で沖縄平和運動センターの山城博治議長ら男性2人が米軍に拘束され刑事特別法違反容疑で逮捕・送検された件で、那覇地検は23日午後7時44分に山城議長、同午後7時59分にもう1人の男性を釈放した。
沖縄タイムス2015年2月23日 16:13
「日当もらってる?」 辺野古抗議集会のリアル

22日(日)「止めよう辺野古新基地建設 県民大会」
 キャンプシュワーブのゲート前集会は13時から(状況により、現地での変更あり)
 海上デモに参加する方は、当日10時までに汀間漁港に!


辺野古のサンゴが悲鳴を上げています。
県民の総意を踏みにじる安倍政権による辺野古埋立が止まりません。
ニジティン、ニジィラン 海保、警察の暴挙糾弾!
工事を止めるために一人でも多く、みんなで現地に足を運びましょう!


1.25 国会包囲ヒューマンチェーン
沖縄の民意を無視するな! 辺野古に基地はつくらせない!

   ★☆とき:2015年1月25日(日)14時~15時
   ★☆場所:国会周辺(国会正門向かいの通りから集まり、国会包囲を目指します)最寄り駅(国会議事堂前、永田町、霞ヶ関)
   ★☆主催:「1.25国会包囲ヒューマンチェーン」実行委員会
 2015年1月は、沖縄の全41市町村長を含む代表団が東京・日比谷野外音楽堂で集会・デモを行い、安倍首相に「建白書」を直接手渡してから2年となります。「建白書」の要求は2つでした。
 1.オスプレイの配備を直ちに撤回すること。
 2.米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、辺野古への「移設」を断念すること。

 その後、仲井眞知事(当時)が公約をひるがえして、辺野古埋め立てを承認するということもありましたが、今や、辺野古新基地建設は認めないという沖縄の民意は明らかです。
 2014年11月16日、辺野古新基地建設反対を掲げる翁長雄志氏が沖縄県知事選に勝利しました。12月14日の衆議院選挙においても、辺野古新基地建設に反対する候補が沖縄全4区で当選しました。しかし、安倍首相は「普天間の固定化はあってはならない。選択肢は辺野古しかない」と述べ、あくまでも辺野古に基地を建設する姿勢を変えていません。

 日本全土の0.6%の面積の沖縄に在日米軍基地の74%を押しつけている上に、普天間基地の撤去を理由に基地を沖縄県内でたらい回しにすることは許されません。選挙の結果を見ても沖縄の民主主義は機能しています。今問われているのは日本「本土」の市民の人権感覚と民主主義ではないでしょうか。
 政府が沖縄の民意を無視しようとしている今、日本「本土」の側でも反対の声をあげ、辺野古にも高江にも基地はつくらせないという私たちの抗議の意志を目に見える形で明らかにしましょう。
 2015年1月25日は国会開会日の前日となる見込みです。翌日からの国会の議論にも影響を与えるべく、ヒューマンチェーンで国会を包囲します。

<呼びかけ団体・個人>青木初子(部落解放同盟品川支部・名護市出身)/アジア共同行動/ATTAC Japan(首都圏)/厚木基地を考える会/アンポをつぶせ! ちょうちんデモの会/うちなんちゅの怒りとともに! 三多摩市民の会/沖縄意見広告運動/沖縄の自立解放闘争に連帯し反安保を闘う連続講座/沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック/沖縄文化講座/沖縄のための日米市民ネットワーク(JUCON)/オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク/<語やびら沖縄>もあい練馬/川平朝清(東京沖縄県人会名誉会長)/鎌田慧(ルポライター)/協同センター・労働情報/金城驍(東京沖縄県人会副会長)/金城吉春(中野・あしびな~)/原子力空母の母港化に反対し基地のない神奈川をめざす県央共闘会議/憲法九条やまとの会/相模補給廠監視団/島袋徹(東京沖縄県人会事務局長)/島袋善弘(山梨県立大学名誉教授)/ジュゴン保護キャンペーンセンター/STOP! 辺野古埋め立てキャンペーン/すべての基地にNOを・ファイト神奈川/戦争反対・平和の白いリボン神奈川/全国労働組合連絡協議会/高橋哲哉(哲学者)/俵義文(「子どもと教科書全国ネット21」事務局長)/日韓民衆連帯全国ネットワーク/日本山妙法寺/反安保実行委員会/「バスストップから基地ストップ」の会/非核市民宣言運動ヨコスカ/ピースサイクル首都圏ネット/ピース・ニュース/ピースボート/フォーラム平和・人権・環境/平和をつくり出す宗教者ネット/平和をつくる大和市民の会/辺野古への基地建設を許さない実行委員会/辺野古リレー~辺野古のたたかいを全国へ~/本郷文化フォーラム・ワーカーズスクール/前田哲男(軍事ジャーナリスト)/宮森・630を伝える会/許すな! 憲法改悪・市民連絡会/ゆんたく高江/ヨコスカ平和船団/労働運動活動者評議会/渡辺美奈(女たちの戦争と平和資料館(wam)事務局長)
<問い合わせ>沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック TEL:090-3910-4140/沖縄意見広告運動 TEL:03-6382-6537/ピースボート TEL:03-3363-7561

1.15報告集会
沖縄県議会、辺野古断念を求める東京行動!

●名 称 1・15辺野古新基地建設断念を求める県議会議員団東京行動報告集会
●日 時 1月15日(木) 18:00開場 18:30開始
●会 場 連合会館 2階大会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11 TEL03-3253-1771(代))
●参加費 無料
●主 催 止めよう辺野古新基地建設実行委員会:うりずんの会(県選出野党国会議員)、県議会(社民護憲ネット会派、県民ネット会派、共産会派、社大会派、うまんちゅ会派)、平和運動センター、統一連、平和市民連絡会、ヘリ基地反対協で構成
 沖縄県では昨年11月16日の知事選挙で、辺野古新基地建設反対を掲げた翁長雄志候補が現職の仲井真弘知事を約10万票差で破り歴史的な勝利をおさめました。
 それを受けて、沖縄県議会は昨年の12月24日に、「県民の民意を尊重し、辺野古新基地建設断念を求める意見書、決議」を賛成多数で可決しました。
 昨年一年間の4回の選挙で、沖縄県民の辺野古新基地建設に反対するこれ以上ない明確な民意が示されました。
 しかし、安倍政権は「辺野古への移設は粛々と進める」として、沖縄県民の民意を踏みにじり、辺野古新基地建設を強行しようとしています。
 このような中で、1月15日、16日に県議会代表団は、決議を持って日米両政府(官邸、外務省、防衛省、米国大使館)に辺野古新基地建設の断念を求める東京行動を行います。
 止めよう辺野古新基地建設実行委員会から、議員団東京行動報告集会への参加が呼びかけられています。
 沖縄からの訴えを受け止めて、首都圏から辺野古新基地建設を許さない大きな闘いをつくりあげていくために多くの皆さんの参加を呼びかけます。
◎呼びかけ・問い合せ 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)

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