コマ図とは
コマ図とは、道なり走行では無い交差点のみ図示したものです。
コマ図の見方１
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コマ図の下側から進入し、矢印のルートに従って交差点を通過します。常に下側から上側へ向かって見るので、コマ図の配置順も下から上へ並べてあります。
道なり走行
コマ図が無い交差点では、道なり走行をします。道なり走行とは、①舗装路から舗装路へ（ダート路からダート路へ）、②同じ道幅の続く方へ、③センターラインの続く方へ、④角度の緩い方へ、⑤上りから上りへ（下りから下りへ）、⑥直進、つまりそれまで走ってきた道路状況が継続する方へ向かえばいいのです。
コマ図の見方２
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作成者により多少違いがあります。私の作成するコマ図で説明します。白い三角形が車の進入方向を、黒い三角形が進行方向を示しています。大抵の場合、記号（目標物を表す○印、看板の絵など）の中に説明文字を書き切れないので隣に記載しています。レイアウト上、説明文字が離れる場合は矢印で指し示します。下部の四角い欄には、注意事項や情報を記載していますので、見落とさないように。