承応明暦リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●承応2年(1653)
●承応3年(1654)
●明暦2年(1656)
●明暦3年(1657)
●承応元年(1652)
佐賀藩法の「鳥ノ子御帳(とりのこおんちょう)」がつくられる。
天草代官・鈴木重成、幕府に対し天草の年貢減免の訴状を残し江戸自邸で切腹。
幕府が平戸藩に対し長崎港内外に7砲台を築造させる。
5月18日−幕府が長崎奉行に外国船の入港禁止を命じる。
7月5日−中国,明の僧隠元(いんげん)隆埼が長崎に来航する。
僧隠元、僧二十人を率いて興福寺に入る。持参した豆を隠元豆という。
5月16日−幕府が長崎奉行に外国船取り締まりを命じる。
5月17日−幕府が国禁を理由に長崎に来航したシャム(タイ)船を帰国させる。
麝香鼠(じゃこうねずみ)がオランダ船で長崎に移入,市中に繁殖する。
11月15日−大村藩領内でキリシタン90人が捕らえられる。
鍋島勝茂死去、家督を孫の光茂に譲る。江戸大火、佐賀・唐津の藩邸焼失する。