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●寛文5年(1665)
●寛文7年(1667)
●寛文9年(1669)
●寛文11年(1671)
●寛文12年(1672)
12月26日−高田地方大地震。高田城本丸の倒壊,城下町潰れ、死者約千五百人。
家老の小栗五郎左衛門、圧死する。
村上藩主松平直矩(なおのり)を播磨姫路に、姫路城主榊原政倫(まさとも)を村上十五万石にうつす。
8月17日−幕府が上野・信濃・越後に河・堀の巡察使を派遣する。
7月4日−長岡藩領内で水害により3万3,000石が損亡する。
河村瑞賢、幕命により奥羽米回送のための西回り航路を開く。小木(おぎ)港、寄航指定地となる。