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●享保2年(1717)
●享保3年(1718)
●享保5年(1720)
●享保7年(1722)
●享保10年(1725)
●享保13年(1728)
幕府、村上城主松平輝貞を上野高崎に、高崎城主間部詮房(まなべあきふさ)を村上5万石にうつす。
幕府、松平直之を大名に取り立て、糸魚川1万石の領地を与える。糸魚川領主本多助芳が信濃飯山に移される。
閏10月25日−新発田藩が農民・町人に御用米を命じる。
幕府、間部詮言(あきとき)を村上から越前国西鯖江に、元大阪城代内藤弌信(かずのぶ)を村上にうつす。
10月24日−頚城(くびき)郡幕府領150か村の農民2,000人が,流質禁止令
による質地返還を要求して代官所へ強訴し,頚城の第一次質地騒動、久々野(くぐの)村で起こり、
中・東頚城地方に拡大。
高田藩、質地騒動者のうち5人を磔、10人を獄門晒し首に処す。
3月27日−長岡城下で大火,武家屋敷・町屋1,500軒余が焼失する。
6月−幕府が居城を焼失した長岡藩に7,000両を恩貸する。
竹前小八郎、紫雲寺潟開発工事に着手。