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●弘化元年(1844)
●弘化2年(1845)
●弘化3年(1846)
●嘉永5年(1852)
●嘉永6年(1853)
8月−新潟奉行川村修就、新潟町の防風植林として松の苗木3375本を植えつける。(嘉永2年までに総計3万6000本を植林する)
10月−長岡城下、新発田城下で大火。この後新潟奉行が町火消を組織する。
11月−敷地約2500坪の新潟奉行所完成する。
村上、村松両藩は、幕府より、異国船来航の際の新潟援兵藩とされる。
4月−異国船監視のための須崎御台場灯明台が完成。
7月−初代新潟奉行川村対馬守修就、堺奉行へ転出のため帰府。
長岡藩領の農民1万人が入炭・入紙の減免および紬買占めに反対して栃尾町の米屋、繊屋を打壊し。(栃尾騒動)