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●享保2年(1717)
●享保3年(1718)
●享保4年(1719)
●享保6年(1721)
●享保7年(1722)
●享保9年(1724)
●享保11年(1726)
●享保16年(1731)
●享保17年(1732)
●享保19年(1734)
●享保元年(1716)
霧島山噴火、降灰により近傍の田畑が大被害、翌年はじめにも再噴火。
12月28日−幕府が九州の諸大名に外国船を見つけしだい打ち払うよう通達する。
飫肥城下大火、212戸類焼。
6月13日−幕府が西国大名に密貿易敢り締まりの強化を命じる。
高鍋藩領伊佐生(いざお)村農民17人三名(さんみょう)村農民130人が薩摩藩領へ逃散。
延岡藩領児湯郡穂北村・児玉久右待門、杉安(すぎやす)用水路開削。
延岡藩家老藤江監物、出北(いできた)用水路開削に着工。
9月11日−幕府が薩摩藩など九州・中国の15藩に清の密貿易船打ち払いを命じる。
藤江監物が讒言により入牢、のち獄死する。
日向国全域にわたり害虫発生、佐土原藩の損害1万3,030石に達す。
延岡藩岩熊井(いわくまい)堰竣工し出北用水が完成。