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●慶長5年(1600)
●慶長7年(1602)
●慶長8年(1603)
●慶長9年(1604)
●慶長11年(1606)
●慶長14年(1609)
●慶長18年(1613)
関が原の合戦。宇喜田秀家は西軍に属し敗走。秀家逃亡のあと、小早川秀秋が入り、備前・美作両国を領す。
10月18日−岡山城主小早川秀秋(21)没。嗣子がいないため断絶。
池田輝政の二男忠継に備前一国28万石が与えられ、5歳と幼少のため兄の利隆が岡山城で備前を監国。
池田河内守長政が下津井に築城し、商工業者を城下に集め町の形を整える。
岡山・津山両藩が領内の総検地を実施する。
宇喜田秀家が八丈島に流罪となる。
池田光政が岡山城内で生まれる。
池田輝政、没。利隆に替わり忠継が岡山城に入る。