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●延宝元年(1673)
●延宝3年(1675)
●延宝5年(1677)
●延宝6年(1678)
●延宝7年(1679)
●天和2年(1682)
●天和3年(1683)
●貞享元年(1684)
●貞享4年(1687)
岡山藩郷学が津田永忠により閑谷に移され、講堂が完成。
岡山藩領内のすべての郡々手習所を閑谷に移す。
赤坂郡河原毛村(吉井町)で庄屋が、年貢未進と日蓮宗不受布施派をかくまった罪で斬罪となる。
岡山藩が綿実座(わたのみざ)の結成を許す。
8月4日−九州から中国・四国・近畿・東海地方にかけて大雨・洪水が
襲い,各地に激甚な被害をもたらす(〜8.12)。
磐梨郡大井村(瀬戸町)で不受布施派の葬儀執行が露顕し、庄屋の追込(おいこみ)など関係者が処罰される。
岡山藩、倉安川を開削。
5月22日−名君とうわさの高かった岡山藩主池田光政(74)没。
岡山城下の町屋に不受布施派9人の同宿が発覚し、宿主、町役人らが処罰される。
9月−岡山藩幸島新田が完成。
岡山藩が津田永忠に命じ、後園の造営に着手する(後楽園の初め)。