天明寛政享和リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●天明元年(1781)
●天明2年(1782)
●天明3年(1783)
●天明6年(1786)
●天明8年(1788)
●寛政5年(1793)
●寛政6年(1794)
●寛政7年(1795)
●享和元年(1801)
●享和3年(1803)
1月9日−岡山藩の儒者湯浅常山(74)没。
大飢饉のため、岡山藩では米1万俵、銀400貫目を領民に給す。
古川古松軒(こしょうけん)が修験者に身をやつし、山陽・九州を回り、のち『西遊雑記』を著す。
秋−中国や瀬戸内の各地が暴風雨に襲われ、凶作となる。
古川古松軒が幕府巡見使に随行して東北・蝦夷地を回り、のち『東遊雑記』を著す。
史料集「黄薇(きび)古簡集」が岡山藩士斎藤一興によって編纂される。
岡山藩が盆踊りを禁止する。
岡田藩が藩校敬学館(けいがく)を建てる。
岡山藩の寛政改革がはじまる。
8月−暴風雨と洪水に襲われ、岡山城下では浸水850軒などの被害がでる。
9月−岡山藩がざるふりなどの新手の在方商売を厳禁する。