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●享保2年(1717)
●享保6年(1721)
●享保16年(1731)
●享保17年(1732)
入会山をめぐり、岡山藩内に新本義民(しんぽんぎみん)騒動が起こる。
備前・備中に暴風雨・洪水がおそい、岡山藩内の倒壊家屋3,000余戸。
岡山藩、城下町商人2人を岡山木綿問屋に任命、領内生産の木綿が直接他領に売ることが禁止される。
9月21日−幕府が児島郡と讃岐国香川郡の漁民間の漁場争いについて裁決する。
この年、近畿から九州にかけて雨が数十日降り続き、蝗虫大発生による飢饉,餓死者1万2,000人余に達する(享保の飢饉)。