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●承応3年(1654)
●明暦元年(1655)
●明暦2年(1656)
●明暦3年(1657)
熊沢蕃山が和気郡寺口村(蕃山〈しげやま〉村)に隠退する。
6月−岡山藩が蔵入地と給人地の年貢率を平均化する。
備前一帯に大洪水、大飢饉がおこる。藩主の池田光政は窮民対策に努力する。
岡山藩が地方政治の大改革をおこなう。
泉州堺の納屋治右衛門が吹屋銅山の経営を請け負う。
朝鮮通信使が帰国の途中、下津井に寄港する。
8月−岡山藩が分家・別家を制限する別家制限令・新田開発令を発布する。