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●慶長5年(1600)
●慶長13年(1608)
●慶長14年(1609)
●慶長18年(1613)
●慶長19年(1614)
加藤嘉明・藤堂高虎、関ケ原の戦の功によりそれぞれ二十万石となり、そのほかの大名は除封・転封される。
藤堂高虎、伊勢(三重県)ヘ移り、伊勢より富田信高が板島城十方石に入る。
淡路より脇坂安治が大洲(おおず)五万石に入る。
宇和島藩主富田信高が罪人隠匿のため領地を没収される。
前年改易された富田信高のあとに、陸奥国仙台城主・伊達政宗の長男伊達秀宗が板島城十万石に入る。