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●安政元年(1854)
●安政2年(1855)
●安政3年(1856)
●安政5年(1858)
大地震が起こり、伊予各地で被害が出る。(安政の大地震)
松山城天守閣、再建される。
宇和島藩、村田蔵六(大村益次郎=嘉永6年、長州村医より宇和島藩に仕官)らの試作した
日本初の蒸気機関による軍艦雛形の試験運転を行う。
宇和島藩、樺先砲台落成する。
松山藩、高機縞座(たかはたしまざ)の結成を許可し専売制を強める。
伊予国各藩でコレラが流行する。
大洲藩の常盤井厳戈(いかしほこ)、三瀬諸淵(周三)、電信実験を行う。