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●寛文元年(1661)
●寛文4年(1664)
●寛文5年(1665)
●寛文10年(1670)
●寛文11年(1671)
宇和郡土居中(どいなか)村(三間町)に土居清良を祀る清良(せいりょう)神社建立される。
11月28日−西条藩新居郡の庄屋らが重課拒否と諸運上の銀納を強
訴し,30余人が死罪となる(西条三万石騒動)。
西条藩主一柳直興(なおおき)、参勤交代遅参・不行跡などで改易される。
3月25日−慶長8年から続く年貢銀納を求めた西条藩領の大保木(おおふき)山(西条市)騒動、
銀納を認められ終結する。
紀伊国和歌山城主・徳川頼宣の二男松平頼純(よりずみ)、西条三万石に入る。
3月−宇和島藩領内来(くる)村・祝の森村ほかの農民が検地に反対し,
首謀の庄屋ら7人が斬罪となる。