●慶長8年(1603) 信吉急逝。あとに家康十男・徳川頼宣(2歳)が水戸に入る。
●慶長9年(1604) 土浦城下に水戸街道が開通。以後、沿道に田宿、中城、本町、中町など町家の整備が進む。
●慶長14年(1609) 頼宣の駿府への移封に伴い、徳川頼房、水戸藩25万石の藩主となる。