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●弘化2年(1845)
●弘化3年(1846)
●弘化4年(1847)
●嘉永2年(1849)
●嘉永4年(1851)
●嘉永5年(1852)
●弘化元年(1844)
幕府、徳川斉昭に致仕・謹慎を命じる。
柳川秀一(ひでかず)、鹿島南部で柳川新田の開発を始める。
水戸藩領内の士民の間に徳川斉昭の復権運動が活発化する。
12月−藤田東湖が幕府より蟄居を免ぜられる。
藤田東湖の「弘道館記述義」が成る。
幕府、徳川斉昭の水戸藩政への参与を許す。
吉田松陰、笠間を訪れ、ついで水戸へ至り会沢正志斎らを訪ねる。
神永喜八、上小津田(かみこつだ)の塩ノ平・小豆畑(あずはた)の芳ノ目で石炭の採掘を始める。
徳川慶篤(よしあつ)、「大日本史」記伝173冊を朝廷・幕府に献上する。