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●文化4年(1807)
●文化5年(1808)
●文化6年(1809)
●文化7年(1810)
●文化8年(1811)
●文政2年(1819)
●文政7年(1824)
●文政9年(1826)
●文政12年(1829)
●文化元年(1804)
10月19日−河内郡などの農民が増助郷(臨時の助郷)に反対して牛久宿の役人宅などを襲う(牛久騒動)。
6月−鹿島沖に異国船が出現する。
1月24日−水戸藩が、川尻・水木の海岸に番所を建て、砲台を築く。
12月25日−水戸藩主徳川治紀(はるとし)が「大日本史」を幕府に献上する。
11月−土浦藩主土屋寛直が前月急死。水戸藩主三男を養子に迎え、土屋彦直(よしなお)と改め9代藩主に就任。
12月1日−水戸藩主徳川治紀、「大日本史紀伝」を朝廷に献上する。
土浦藩、凶作のため年貢半減措置をとる。
1月13日−水戸藩主徳川斉脩(なりのぶ)が「大日本史紀伝」45冊を幕府に献上する
(12月、朝廷にも献上)。
5月28日−イギリスの捕鯨船員が大津浜に上陸し、水戸藩に逮捕される(7.11幕府の命で釈放)。
この年、水戸藩がイギリス捕鯨船員と交易した漁民300余人を逮捕する。
9月28日−幕府が、関東の無宿人・農民・町人が長脇差を携帯することを禁止する。
12月1日−水戸学者、彰考館総裁藤田幽谷(53)没。
水戸藩改革派が斉昭を新藩主にすべく幕府へ直訴。徳川斉昭、水戸九代藩主に襲封する。