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●慶応元年(1865)
●慶応2年(1866)
●慶応3年(1867)
11月−長州藩士・宍戸備後助(山縣半蔵)、『長防臣民合議書』を起草し翌年2月公称36万部
を刷り藩領全体に配布する。
9月29日−坂本竜馬、上ノ関に上陸。長州藩家老浦靭負に会い、山口に向かう。→
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12月27日−桂小五郎、薩摩藩西郷隆盛と会談のため上京の途に就く。
6月7日−幕府艦隊、周防大島を砲撃。第二次長州征伐の戦端が開かれた。
6月12日−長州藩海軍総督・高杉晋作が乗り込む丙寅丸(へいいんまる)の奇襲攻撃、続く第二奇兵隊の上陸攻撃により大島奪回。
6月14日−芸州口征長軍(彦根藩井伊家、高田藩榊原家)と大門(岩国市)小瀬川をはさんで戦闘開始。
8月 9日−芸州口で止戦条約締結。
11月25日-長州藩兵三田尻を出発、上京の途につく。