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●明和元年(1764)
●明和4年(1767)
●明和8年(1771)
●安永6年(1777)
●安永7年(1778)
●安永8年(1778)
萩藩、宝暦検地による増石(ましこく)を別途会計として撫育方仕法を始める。
郡方地理図師・有馬喜惣太、「防長土図」を完成。
撫育方が佐波郡大浜開作を完成させる。
9月14日−安芸・周防間の国境争いが話し合いで決着する。
10月−塩業不況を打開するため、鶴浜の田中藤六らを中心に休浜法(需給調整)を瀬戸内に遊説。11月、周防・安芸・備後・伊予の4カ国協定が成立。
6月3日−萩藩の支藩徳山藩が領内の畳屋に新税を賦課する。
徳山領須万(すま)村で百姓一揆が起こる。
萩藩が九州石炭を移入し,三田尻塩田での塩だきにはじめて石炭を使用する。
7月18日−萩藩が領内の五人組を改変して十人組とする。