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●天明5年(1785)
●天明6年(1786)
●天明7年(1787)
●寛政7年(1795)
●寛政10年(1798)
●寛政12年(1800)
●享和元年(1801)
●享和2年(1802)
●享和3年(1803)
徳山藩、藩校鳴鳳(めいほう)館を創立する。
秋−中国や瀬戸内の各地が暴風雨に襲われ、凶作となる。
都濃郡鹿野大潮村など各地で一揆・打ちこわしが起こる。
6月−萩藩の支藩岩国藩が、領内6か所に綿世話所を設置して綿売買の統制をはかる。
防長両国の人口60万2527人となる。
11月−幕府が、蝦夷地用として長州藩三田尻塩を買い上げる。
12月26日−長年続いた玖珂郡和木村と安芸国大竹村との境界争いが落着し、周防と安芸の国境が
確定する。
都濃郡下松の宮ノ洲で古墳が発見され、銅鏡などが発見される。
2月18日−萩藩が困窮諸士の在郷居住を許可する。