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●延宝元年(1673)
●延宝2年(1674)
●延宝4年(1676)
●延宝5年(1677)
●延宝6年(1678)
●貞享3年(1686)
岩国吉川広嘉(ひろよし)、錦帯橋を完成する。
5月28日−昨年10月に竣工した錦帯橋が洪水で流失する(10.25再建)。
徳山藩が領内の通用枡の寸法を定める。
閏12月16日−徳山藩が岩国領で藩札を発行する。
8月4日−西国・九州から中国・四国・近畿・東海地方にかけて大雨・洪水が
襲い,各地に激甚な被害をもたらす(〜8.12)。
岩国藩が銀札を発行する。
萩藩、平均四ッ物成(ものなり)の基準で貞享検地を始める。
支藩を合計して両国の総高八十一万八千四百八十七石余となる。