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●慶応2年(1866)
●慶応3年(1867)
●慶応元年(1865)
3月22日-新納久修(にいろひさのぶ)、五代友厚、松木弘安(寺島宗則)らが留学生を率いて、串木野の羽島港から
グラバー商会の船で、渡英の途につく。
5月1日−坂本竜馬、西郷隆盛とともに鹿児島着。西郷、小松帯刀宅に宿泊。16日、薩長和解周旋のため長州に向けて発つ。→
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閏5月16日−西郷隆盛、土佐脱藩浪士・中岡慎太郎とともに海路、長州へ向かう。
7月21日−長州藩士・井上聞多、伊藤俊介が薩長両藩の意思疎通を図るため鹿児島を訪問。
8月26日-薩摩藩、モンブランと商社設立の契約を結ぶ。
2月9日−五代友厚ら英国より帰国。
3月10日−坂本竜馬、西郷らと共に鹿児島に到着。4月中旬にかけて、塩浸温泉に赴き、傷養生。6月2日
、桜島丸で鹿児島を立つ。→
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6月16日−英国公使パークス、鹿児島に入港、島津久光、忠義父子と会見。
11月28日−島津久光、長州藩士・桂小五郎と会見。
パリ万国博覧会に幕府とは別に出品するため、家老・岩下方平(みちひら)が使節として出発。
5月 −薩摩藩、イギリス人技師の助力で鹿児島紡績工場完成。
8月 6日-パークス、後藤象二郎と会見。
9月18日−薩摩藩と長州藩が、討幕挙兵の盟約を結ぶ。
10月14日−討幕の密勅が薩摩藩(13日付)、長州藩(14日付)に下る。
10月25日−〔江戸薩摩藩邸(三田)が幕府兵、庄内藩兵らに襲撃される。〕
11月13日-藩主島津茂久、藩兵を率いて上京の途につく。