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●寛永7年(1630)
●寛永8年(1631)
●寛永9年(1632)
●寛永10年(1633)
●寛永11年(1634)
●寛永12年(1635)
●寛永13年(1636)
●寛永16年(1639)
●寛永18年(1641)
●寛永19年(1642)
彦根藩で藩政53ケ条の定書が下される。
最上義俊の死去に伴い大森藩が廃藩となる。
三代将軍家光上洛にさいして、水口御殿が建築される。
8月10日−暴風雨のため各地で水害がおこる。琵琶湖の水位が3.5mあまり上がる。
彦根藩が30万石に加増される。小堀政一(遠州)、将軍の御座船"弁才丸"を建造する。
閏7月−菅沼氏にかわって下総佐倉より石川忠総が膳所7万石に入封。
比叡山延暦寺、諸舎堂の復興を開始。(寛永17年に完成)
6月1日−幕府が寛永通宝を鋳造するため江戸の芝と近江坂本に銭座を開設する。
長浜御坊(大通寺)が建立される。
冬・熊沢蕃山が中江藤樹に師事する。
比叡辻村の宗門改帳が作成される。
比叡山延暦寺の根本中堂が完成する。