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●正保4年(1647)
●慶安1年(1648)
●慶安3年(1650)
●慶安4年(1651)
2月6日−小堀政一(遠州)伏見にて没(69歳)
4月−膳所藩・石川氏、伊勢国亀山へ移封。同国から本多俊次が30年振りに膳所へ戻り、以後明治まで12代続く。
「近江国絵図」がつくられる。
徳川家光、愛知郡松尾寺村30石を金剛輪寺に寄進。小堀正久、小室藩に入封。
陽明学者・中江藤樹が藤樹書院を開く。
8月29日−降雨続きで山城・近江・美濃・伊勢の河川の堤防が決壊し,甚大な被害が出る(〜9.2)。
石川氏にかわって本多俊次氏が膳所に入封、藩領の村々に二十九カ条の定書を触れる。