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●延享2年(1745)
●寛延3年(1750)
●宝暦2年(1752)
●宝暦6年(1756)
●宝暦10年(1760)
●宝暦11年(1761)
彦根藩に米会所が設置される。
12月-幕府が城米の減少により近江彦根・大和郡山・和泉岸和田など20藩に補充を命じる。
12月−長浜平野の村々の農民が,副業として縮緬生産を始める。
12月12日−彦根藩が地方支配について郷中(ごうちゅう)条目を発布する。
南近江に暴風雨、野洲川、愛知川の堤が切れるなど大被害となる。
1月24日−彦根藩が,長浜の縮緬の製造・販売について法度を定めて専売制を強化する。
彦根藩の積銀(つめん)仕法に反対し5万人が城下に押寄せる柳川騒動が起こる。