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●寛永元年(1624)
●寛永5年(1628)
●寛永8年(1631)
●寛永9年(1632)
●寛永10年(1633)
●寛永12年(1635)
●寛永13年(1636)
●寛永15年(1638)
●寛永16年(1639)
●寛永19年(1642)
●寛永20年(1643)
1月11日−幕府が船手頭向井忠勝を三崎番とし,江戸湾の航路を監視させる。
8月1日−幕府が鶴岡八幡官の祭礼・法会に関する法度を定める。
9月21日−幕府が関所に対し、通行手形のない者の通行禁止を通達する。
幕府が三浦郡走水(はしりみず)・三崎に番所を置く。
稲葉正勝、小田原藩主となる。
1月20日−関東に大地震。小田原城下壊滅。寛永の地方直し。
10月−東海道沿道に盗賊が横行し,小田原・駿府など5ケ所に懸賞金を出して査検させる。
8月2日−幕府が箱根関所の旅人取り締まりの法度を定める。また諸国の港に難破船救助・積荷の処
理に関する法令を出す。
8月11日−幕府が関東山野巡察使の派遣を決定する。
9月20日−関東地方の山境論争に関する訴訟法度を定める。
11月2日−諸宿の伝馬が100頭に改定される。
幕府、相模大山寺に造営費1万両を与える。
寛永の大飢饉。
春日局、大山寺へ参詣。