万治寛文リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●万治2年(1659)
●万治3年(1660)
●寛文元年(1661)
●寛文2年(1662)
●寛文4年(1664)
●寛文6年(1666)
●寛文7年(1667)
●寛文8年(1668)
●寛文10年(1670)
吉田勘兵衛、埋め立てを再開。寛文七年(1667)完成。
11月12日−幕府が東海道の城下宿駅に各300両を貸与する。
砂村新左衛門、三浦郡内川新田開発を開始、寛文七年完成。
小田原藩領内総検地。
足柄上郡関本村割元名主・下田隼人、藩の新税に反対し248ケ村を代表して越訴、新税を廃止
させるが死罪となると伝えられれる。
3月−幕府が関八州・甲斐の9国に盗賊取締令を出す。
2月30日−小田原藩が箱根・根府(ねぶ)川両関所の女改めに関して法令を出す。
9月−幕府が猟師以外の鉄砲所持禁止を再令する。
8月22日−幕府が関八州に巡見使を派遣する。
4月17日−幕府が三崎・下田両奉行に江戸出航船の積み荷検査令をだす。
箱根用水着工、寛文10年完成。
守屋藩主堀田正俊が上野安中藩に移る。
10月26日−幕府が紺屋の藍瓶税を銭納とする。
幕府が幕府領の総検地を行う。
1月12日−幕府が関八州の代官に代官所の経費節減・本田畑での
煙草栽培の禁止・有閑地への家屋新築禁止を巡察使をもって伝える。