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●宝永4年(1707)
●宝永5年(1708)
●宝永6年(1709)
●正徳元年(1711)
●正徳5年(1715)
11月23日−富士山大噴火。南関東農村一帯に多量の火山灰が降る。宝永山ができる。
1月−幕府が駿河・相模・武蔵3国の農民に富士山噴火による農地の降灰除去を命じる。
2月16日−幕府が関東郡代伊奈忠順(ただのり)に諸河川の浚渫を命じる。
新井白石、登用される。
5月−東海道・幕府が東海道の安倍川、大井川、酒匂川の川越規則を定め,
各渡し場に高札を立てる。
5月−幕府が相模の箱根・根府川・矢倉沢および遠江今切の関所の検問強化を命じる。
9月11日−幕府が相模、駿河に勘定衆を塩入り地巡察に派遣する。
正徳新令出される。