阿佐ケ谷バリ舞踊祭
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***アーカイブ***

■第11回阿佐ケ谷バリ舞踊祭[天に響く樹]2012年8月4日(土)-5日(日)


演目・ギャラリー 当日の様子

■第10回阿佐ケ谷バリ舞踊祭[遠い呼び声の彼方へ!]2011年8月6日(土)-7日は雨天の為中止


演目・ギャラリー 当日の様子

■第9回阿佐ケ谷バリ舞踊祭[天翔る光]2010年7月31日(土)8月1日(日)


演目紹介・ギャラリー 当日の様子

■第8回阿佐ケ谷バリ舞踊祭[地面にえがくバリ不思議絵図]2009年8月8日(土)9日(日)


演目紹介・ギャラリー 当日の様子


■第7回阿佐ケ谷バリ舞踊祭[環ル森]2008年8月2日(土)3日(日)


演目紹介 当日の様子



■第6回阿佐ケ谷バリ舞踊祭[太陽のパルス]2007年8月4日(土)5日(日)


演目紹介 当日の様子



■第5回阿佐ケ谷バリ舞踊祭[反射する道]2006年8月5日(土)6日(日)


演目紹介 当日の様子 アンケート結果



■第4回阿佐ケ谷バリ舞踊祭[彼方のこだま]2005年8月6日(土)7日(日)
椰子の木のあいだに覗く踊り子は何に向かって踊っているのか……。今回のチラシの元絵となった版画を見つめていると、踊り子の向こうにある「空白の密度」が騒めいてきて、そこにたくさんの物語を見させてくれます。 ……たとえば、今は夜。ガムランの響きに誘われて椰子の木陰から顔を出すと無心で踊る踊り子の後ろ姿を見つける。ガムランの音色はいつになく甘い響きでフレーズを紡いでいくけど、決して「しん」とはしていない。むしろたくさんの人いきれと話し声、腰布の衣擦れ、土や草を踏む音、子どもは笑い、子どもは泣き、おとな達は粛々と、同時に下世話に、切れ目なくざわざわとこの場所にやってくる。オダラン(祭礼)の夜。寺院の奥に入っていく人、出てくる人、その行き来だけしか、本当は見えてない。それなのに、子ども達は騒ぎ立てながらも、時々立ち止まって真剣な眼差しで踊り子に、あるいは踊り子の先に見入っているのはどうしてだろう?そんな夜は、踊り子の向こうにたくさんの時間や記憶が一気に押し寄せてきているから? 鳥や虫や森や川や、ご先祖様や神様なんかもいて、そうした長い長い時間のすべてが入れ子になった深い深い闇、あるいはすべてが溶け合った光。過去と未来が一緒くたになったとき、そのずっと奥のほうから、本当に注意して耳をそば立てないと聞こえないような小さな響きが聞こえてくる。でも音の発信元を突き止めることには意味がない。だってその音は、どれをとっても、いくつもの音が響きあった「こだま」なのだから……。  

演目紹介 当日の様子 アンケート結果



第3回阿佐ケ谷バリ舞踊祭海を渡る祝祭]2004年8月7日(土)8日(日)
「海を渡り風に乗る種子」
この年、祭りの中心であるバリの芸能に加えて、沖縄八重山諸島・竹富島の芸能も奉納させていただきました。それぞれの芸能は独自の文化として受けつないできたもの。しかし、ある地で人々が自然の中に神を感じて畏れ敬ってきた種子が、風に乗り波を渡ってまた彼の地の人々の中で実る。同時なのかもしれないし逆をたどることもあるでしょう。おそらく順番はありません。ただ、この種子が祈りと祭りを形にする源であり、それが私たちを動かすエネルギーにもなっているように思えます。(当日のパンフレットより抜粋)
演目紹介
1日目 2日目
当日の花
当日の様子 アンケート結果



第2回阿佐ケ谷バリ舞踊祭踊る島から]2003年8月2日(土)3日(日)
2日間で計約6時間、18曲もの演目を一挙上演! バリ島旅行で目にする機会の多い定番の有名曲から 現地でも滅多に見ることのできない貴重な踊りまでを 日本の第一線で活躍する舞踊家もまじえてお届けしました。
会場となる神明宮境内の神聖な気配と相まって、 バリ島のお祭り芸能そのままの濃密な雰囲気を、 きっと味わっていただけたことと思います。
演目紹介
1日目 2日目
当日の様子
アンケート結果



■第1回阿佐ケ谷バリ舞踊祭[南島総天然色]2002年8月3日(土)
16:00から第1部、19:00から 第2部を上演するという2部構成だったことから まだ日のある中での親しみやすい感じと、 夜の境内での雰囲気満点の踊りの両面を楽しんでいただきました。 トータルで、1,000人を超えるたくさんの方に ご鑑賞いただけたことを心よりありがたく思います。 鎮守の森からバリ島の森へとこだました、真夏の一夜の物語。
その第1回開催のアーカイブです。 上演された演目紹介や写真で踊りを振り返るフォトギャラリー、 また、皆さんからいただいた アンケート結果なども合わせてご覧ください。
演目紹介
昼の部/夜の部
屋台メニュー アンケート結果

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