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第4回阿佐ケ谷バリ舞踊祭
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第2回阿佐バリ・当日の様子
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これは、第2回阿佐ケ谷バリ舞踊祭「踊る島から」の舞台裏を明かす、衝撃の完全ドキュメント!……なんていったタイソウなものではまったくなく(笑)、わたくし実行委員長のkoichiが裏方の仕事の合間にデジカメで撮った(それもけっこうテキト〜に…苦笑)、かなりゆるい記録です。でもこうしたスナップはある意味貴重なので、いまさらですが新たなページとしてアップしました。表舞台とはまた違ったスタッフ陣の活躍や本番前の出演者の素顔といった一面を楽しんでいただければ、これ幸い。ではどうぞ!
出入り幕吊りの作業中。お昼過ぎぐらいでしたか。手前では各自が場当たりや振りのおさらいなどをしていて、まだぜんぜん余裕〜(笑)って感じです。 イントレを組んで照明のセッティング。第1回のときは投光器だったんですよ、一気にグレードアップです! ただ明るくなりすぎないよう心がけました。  音響スタッフがレベルチェックの最中です。このあと、左チャンネルにトラブルが発生! でも原因はシールドでした。ふぅよかった。
出演者が続々と楽屋入りしてきて、時間を割り振っての場当たりです。あれっ、まだ客席作ってないけど? 少しはあわてよう!(爆) というわけで、設営スタッフが案内所や休憩所、プログラムの看板などの準備を開始。はい、そこの人、チラシ読んでないで仕事しましょうね(笑)。 花は生きもの。なので、暑さと時間との戦いです。散歩に来た子どもがお父さんの肩越しに、yaomiさんの後ろ姿を真剣に見つめる眼差しをキャッチ!
演目の最後を飾るジョゲの音合わせをしているティンクリ隊。生音での演奏は阿佐バリ初! これでとりあえず準備完了です。あとは開演を待つばかり。 始まりました! オープニングは歓迎の花まき「パニャンブラマ」。お客さまの出足も順調で、境内は早くもバリの色彩に。1曲目から飛ばしてます(笑)。 インドネシア料理の出店ガドガドクラブの屋台の前には早くも人だかりが! 暑かったのでビンタンビールもかなり売れたとのことでした。
陽が落ちて、これから夜になろうとする直前のいっとき。そのなかを行き来する人々。なんとも物狂おしい時間帯で、私はとっても好きです(閑話休題)。 演目も中盤にさしかかるころには、参道のまわりはお客さまでいっぱいに。舞台が見えにくかった皆さんごめんなさい。でも、まだまだいきますよ〜! 闇の中に照らし出された境内の舞台は、「ここはバリのプラ?」と見紛うほどの厳粛さとエネルギーに満ちた特別な空気を作り出していました。そして……
最後の曲は「ジョゲ・ブンブン」です。ティンクリックの生演奏にのってお客さまも最高潮に。そしてこのあと数人の踊り手が現れ…… ご覧の通り、舞台上はお客さまと踊り手が入り乱れて(笑)のエンディング。皆さんの笑顔がとても印象的でした。この一体感が「祭り」なんですね! 照明が落ちて、祭りのあと……じゃないですけど、何故か最後に花の写真を撮って帰る人がけっこういました。(って、私も撮ってますけど…爆)
ここから2日目。といってもこれは、北口商店街主催の夕焼け市で踊る踊り手さんたちの、移動中のワンショット。とっても暑そうですね! 仮設ステージで踊ったのは、歓迎の花まき「プスパ・メカール」。踊ったあとにちゃっかりチラシを配って、阿佐バリの宣伝をしちゃいました(笑)。 オープニング直前。このお供えもスタッフお手製のものです。そしてこのあと、素晴らしい踊りの数々が繰り広げられたのでありました……。

2日目、写真が少なくて(というかまったくない!…苦笑)すみません。この日は自分も踊るため、着替えやらメイクやらの準備に追われ、写真が撮れなかったんです。でも、改めてこうやって見てみると、表も裏もみんななんだか楽しそうでよかったな、と(爆)。この調子でずっと続けていこうと思ってますので、今後ともよろしくお願いします!
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