1.パニャンブラマ Penyembrama |
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数あるバリの歓迎の踊りの中でも定番として愛されている曲。花をまいてその場を清め、感謝をこめて皆様をお迎えします。
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2.ゴパラ Gopala |
牛飼いたちの日常や作業風景を、おおらかでユーモラスに描いた男性舞踊。バリでも日本でも大人気の娯楽的演目です。庶民派作品で人気の作家
I Nyoman Suarsaの名作。 |
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阿部歩・稲葉操・尾形布美子・近藤ゆま・中野愛子・萩原香織・林田圭緯子 |
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3.プスパ・ブアナ Puspa Buhana |
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Ni Nyoman Cipta Wiliawatiと Lucia
Ni Made Lidya Meriantiの創舞、I Ketut Suandaの作曲によって2009年バリ島芸術祭のために創られた最新の歓迎の舞。ラマックに花をつけ、これをお供え物と見立てて踊るのが特徴です。ダイナミックかつ優雅に華の世界を舞う、斬新な動きにもご注目ください。 |
バスンダリ★(ビンタン)=内山智子・狩野南・小林純子・田邊幸子・長谷川亜美・松井由美子・松田由紀子・若林めぐみ |
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4.ユダパティ Yudapati |
ユダは「戦い」、パティは「死」を意味し、真実のために戦う戦士の踊りです。1987年につくられた新しい踊りで、インドネシアの武術「シラット」の動きを取り入れています。 |
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5.スカール・ジャンピリン Sekar Jempiring |
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ジャンピリンは、「白くてよい香りがして薬にもなる花」で、みんなに愛されています。またバリ島の州都デンパサールの市の花でもあります。スカール・ジャンピリンは、そんな可憐な花をイメージして2001年に創られた歓迎の踊りです。
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市川智子、井上あきみ、小泉ちづこ、佐味千珠子、富沢香寿美 |
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6.クビャール・ドゥドゥック Kebyar Duduk |
クビヤール・ドゥドゥックのドゥドゥックは、「座る」という意味。つまり座位の姿勢で踊られる踊りです。男性的な強さと俊敏さ、そして甘い優雅さが特徴の踊りです。 |
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舞踊:林宏子 ガムラン演奏:スカル・ジュプン=堀川弥生、伊藤祐里子、大久保牧子、竹内裕子、塚原環、塚原尚、渡辺咲子、加治屋香里、忽那亜弥、河村直美、田仲文、西尾幸絵、藤田栄子、I
Ketut Suardana、I Nyoman Sudarma ほか |
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7.レゴン・ラッサム Legong Lasem |
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バリ宮廷舞踊の華レゴンから、「ラッサム王の物語」を題材にしたもっともポピュラーな演目です。
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舞踊:鈴木珠実、安谷絵里、芳野未央 ガムラン演奏:スカル・ジュプン |
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8.ジャグル Jagul |
バロン・ダンスの前奏曲として演奏される曲。今回はクンダンにI Ketut Suardanaを迎え、エネルギッシュに演奏します。 |
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9.ジャウック・マニス Jauk Manis |
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仮面舞踊ジャウックは長い爪を揺らしながら踊る魔物の踊り。魔物とはいえ、途中、コミカルな一面を見せることもあります。
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舞踊:Nyoman Sudarsana ガムラン演奏:スカル・ジュプン |
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10.スカール・ゲンドッ Sekar Gendot |
20世紀前半に活躍した、イ・ワヤン・ロットリングの作曲によるプレゴガンの器楽曲です。 |
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11.リトゥス・レゴン Ritus Legong |
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荒らされた大地、人々は豊饒の女神デウィスリに踊りを捧げ祈ります。自然と人間の関係をテーマにした2002年Arti Foundation の舞踊劇で、Ritusとは儀式という意味。
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舞踊:中嶌直美,根津聖羅、日向未央、荒野真司、鍋島次雄 演奏:堀川弥生 ほか |
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12.ジョゲッ Joged |
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ガムランのリズムにあわせてお客様と踊り手が一体となって踊るフィナーレ。みなさん、ぜひ一緒に踊りましょう!
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舞踊:鈴木珠実、高久かおり、安谷絵里、芳野未央 ほか
ガムラン演奏:スカル・ジュプン |
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1.スカール・ワンギ Sekar Wangi |
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歓迎の踊りとして舞台の幕開けに踊られる、華やかな新作舞踊です。寺院でお祈りをするときに使うクワンゲという飾りを胸に挿し、それを手に持って踊ります。
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プスピタ・サリ=今井志子、岡恵里香、上村薫、萩原香織、峯岸美佐、山崎直子 |
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2.ダヌール・ダラ Danur Dara |
叙事詩マハーバーラタに登場する弓の名手アルジョナとその兄弟が、弓の稽古をする姿を表した踊りです。王子らしく自信に満ちた表情で弓を引く姿が表現されています。 |
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3.マヌック・ラワ Manuk Rawa |
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水鳥の群れが、水辺に降り立ち、水浴びをしたり遊びながら餌をついばむ様子が描かれています。最後は群れをなして、空に飛び立っていきます。
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プスパ・ラトナ=大竹真理子、金川明佳、相馬早貴、行方瑞木、馬場真由美、備前由季子、
布野典子、
松嶋裕子、大和佐知子 |
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4.バリス・トゥンガル Baris Tunggal |
若く勇敢な戦士を表した踊り。怖れを感じながらも一歩一歩進む、誇り高い戦士の表情が見ものです。 |
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5.レゴン・クントゥール Legong Kuntul |
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白鷺のレゴン舞踊。稲の女神が白鷺に姿を変えて地上に現れ、世界が平和であることを喜び、稲に豊かな恵みを与え天に戻っていくというお話。レゴンの形式的な美しい踊りの中に、白鷺の餌を探す仕草や仲間と戯れる様子が描かれています。
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6.ジャウック・マサル Jauk Masal |
魔物ジャウックの仮面舞踊。ソロで踊るジャウックはよく知られていますが、スバトゥ村のジャウック・マサルは、儀礼舞踊のジャウックのように群舞で踊られるユニークなものです。長い爪を震わせて、魔物たちがわらわらと登場します。 |
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テレック研究会=大西淳、尾崎元子、鈴木理伊、内藤愛、東裕子、松重貢一郎、宮薗あき子 |
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7.サングラハ Sanggraha |
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武勇をテーマとした新しい踊り。戦闘訓練のために集結した兵士達を表しています。武器である弓矢は、ダイナミックな動きで表現され、同様にダイナミックな形式で構成された音楽を伴います。
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8. レンケル Lengker |
もとはガンブーという歴史の古い舞踊劇(1メートル程の長い竹笛スリンで主旋律を奏するガムランを伴奏音楽とする)で使われていた曲を、スマル・プグリンガンという古典的な青銅ガムランなどで、器楽曲として演奏するようになりました。 |
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ガムラン演奏:トゥラン・ブーラン=櫻田素子.渡辺泰子、鳥居誠、田中沙織、若林康明、秋山ゆかり、Nyoman
Sudarsana、I Ketut Suardana、錦織照子、根岸久美子、竹内さおり、伏木香織、新留美哉子、足立真里子、藤田栄子、久保田京子 ほか |
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9. ガボール Gabor |
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歓迎の踊り。儀礼や祭礼の際に踊られる神迎えの舞が原型となっている優美な女性舞踊です。
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舞踊:小原妙子、日向未央、深石弘美、安谷絵里 ガムラン演奏:トゥラン・ブーラン |
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10. レゴン・クラトン・ラッサム Legong
Kraton Lasem |
レゴン・クラトンは、バリの王侯時代には貴族がそのスポンサーとなって、踊り手を育てていました。レゴン・クラトンの踊り手になることは、たいそう特別なことで、踊り手は神聖なものとして扱われることさえありました。二人の踊り手が、王族の装束に似せた衣装を身に付けて、優美な動きで「ラッサム王の物語」
を踊ります。 |
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舞踊:猪野尾洋美、伊藤真貴子 ガムラン演奏:トゥラン・ブーラン |
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11.ジョゲッ Joged |
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女性の舞い手が男性を誘って踊る恒例のジョゲッ舞踊ですが、今年はちょっと展開が違うかも? でも、最後はいつものように客席の皆様もご一緒に踊ってください。
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舞踊:荒内琴江、小原妙子 ほか ガムラン演奏:トゥラン・ブーラン |
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