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8月3日[2日目] |
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1.ガボール
Gabor
赤石 正美/川崎 智子/根津 聖羅/安谷 絵里 |
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2日目のオープニングは、やはり歓迎と祝福の踊り・ガボール。4人の踊り手のぴったりと息の合った動きが美しく、しっとりとした雰囲気で幕開けを飾りました。 |
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2.シワ・ナタラジャ
Siwa Nata Raja
Anak Agung Ayu Manik/Ditta Yamanita/Erna Syafitri/Irene
Dyah Respati /Rina Pujaningsih Dyah Kusumaningrum/Yulia Rosa
(以上Duta Kencana) 大平 理紗/小倉 智子/沼田 早苗(バリプサカ) |
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最初にシワ神役の踊り手が登場、あとから8人の女神役の踊り手たちがその周りを取り囲み、何ともゴージャス。インド風のポーズや、スカートのような衣装も、バリ舞踊では珍しい。 |
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3.レゴン・ジョボグ
Legong Jobog
大橋 由美/高比良 志乃 |
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猿の兄弟の戦いを描いたレゴン舞踊。後半、葉っぱで叩き合う場面が特に迫力で、怒りの表情とともに注目です。 |
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4.ヌラヤン
Nelayan
小林 純子/下川 ゆかり/若林 めぐみ |
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地引き網漁の様子を踊りで表現。衣装にも、捕った魚を入れる魚篭がついています。指を怪我して手当てしたり、魚が捕れないときは悲しそうなポーズをしたり、ユーモラスな振りが目を引きました。 |
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5.キジャン・クンチャナ
Kidang Kencana
尾崎 元子/斎藤 尚子/東 裕子 |
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バリ舞踊には動物を扱ったものが多いのですが、その中でこちらは小鹿の踊り。跳んだりはねたりするたびに、足につけた鈴が鳴り、めまぐるしくもかわいい動作が観客を魅了しました。 |
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6.チャンドラワシ
Cendrawasih
車田 れい子/松田 由紀子 |
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続いてやはり動物もの、極楽鳥の踊り。オスとメスの駆け引きの様子は、まさに鳥が木から木へと飛び移るよう。羽を広げたような衣装も美しく、人気の演目の1つ。 |
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7.ジャウック・マニス
Jauk Manis
大久保 哲 |
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昨年も登場した仮面舞踊・ジャウックですが、今回は音楽も振りも別のバージョンで。ユーモラスなポーズで観客の笑いを誘い、客席をわかせました。 |
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8.オレッグ・タムリリンガンOlegTambulilingan
狩野 南/松重 貢一郎 |
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チャンドラワシに似た、2匹の蜂の踊り。女王を思わせるメス蜂がしなやかに舞ったあとは、オス蜂と軽やかに戯れます。男女のペアの踊りは、観客の皆さんにも珍しく映ったよう。 |
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9.レゴン・クラトン・スマランダナ
Legong Kraton Semarandhana
鈴木 理伊/深崎 彩恵子/小村方 仁 |
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スマラ神とその妻・ラティを描いたレゴン舞踊。優雅なレゴンの舞いが終わると、魔女ランダが登場。雄叫びをあげながら舞台を走り回り、ただただ迫力の一言。 |
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10.ジョゲ・ブンブン
Joged Bumbung
加藤 雅子/長谷川 亜美 他
ティンクリック演奏:岡部 景子/関谷 亮子/田仲 文/藤縄 真里子 |
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1日目同様、最後は、お客様を誘って踊りおさめ。バリから来ていた踊り手が誘われて踊ったときは、その見事な動きに客席から拍手がわいたほどでした。 |
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