ボタン
手数料概算連絡を表示
最低限、処理業務(第1又は第2の認証等の内容)と嘱託人氏名が入力されていないと手数料概算連絡を表示できません。
以下の各項目は、表示できた手数料概算連絡の項目です。
作成日付
リスト選択が可能ですので、事前準備ができます。
備考欄
ほとんどの場合、初期値でまかなえると思いますが、必要によりユーザーが追加変更することができます。
水色の背景色は、手動入力が可能であることを示すためであって印刷はされません。
担当書記欄
応援書記が当該案件を処理するケースもあり得るので、リスト選択又は手動入力できるようになっています。
リスト選択するには、メインメニュー → ソフトの初期化と設定変更等 → 前任公証人・合同役場公証人・合同役場書記の各氏名の登録と変更で、あらかじめ書記氏名を入力しておく必要があります。
手数料概算連絡を印刷
ボタンをクリックすると、簡単な説明が表示されます。OKをクリックすると印刷ダイアログが表示されます。
このダイアログで設定するのは、次の項目です。
プリンタ−
通常使うプリンタ−が表示されますので、異なるプリンターを使用するときはここで選択してください。
プロパティ
クリックすると選択したプリンタ−のプロパティが表示されますので、用紙サイズをA4に設定し、給紙方法(自動給紙、上トレイ、下トレイ、カセットなど)をお使いのプリンタに合わせて設定してください。また印刷方向を縦に設定してください。
他のプリンタ−のプロパティは変更しなくてもかまいません。
設定を終えたら、OKボタンなどをクリックして設定を保存してください。
印刷範囲
本ソフトが設定していますので、変更しないでください。
印刷対象
本ソフトが設定していますので、変更しないでください。
印刷部数
本ソフトが部数1に設定しています。必要に応じて変更してください。
手数料概算連絡をFAX
お使いのパソコンにFAXモデムがつながれ(あるいは内蔵され)ているほか、FAXソフトがインストールされていて、パソコンからダイレクトにFAX送信が可能なことが前提です。
なお、FAXソフトに関しては、Windows8や8.1には標準で「Windows FAXとスキャン」というソフトがインストールされています。
初めてFAX送信する場合
FAX送信が可能な場合、「手数料概算連絡をFAX」をクリックして表示される確認画面で、「はい」をクリックして、印刷ダイアログボックスを表示し、FAX送信に使用するプリンタ(実体はFAXソフト)を選択してください。
例えば、FAXソフトがWindows8や8.1標準のFAXソフトであれば「Fax」を、マイトークFAXであれば「Mytalk FAX」を選択してください。その後の操作は、FAXソフトのマニュアルにしたがってください。
一度FAX送信に使用するプリンタを選択すると、次回から自動的にそのプリンタをFAX送信に使用します。
「いいえ」をクリックするとFAX送信が終了します。
2回目以降のFAX送信の場合 2回目以降のFAX送信の場合、「手数料概算連絡をFAX」をクリックして表示されるメッセージにしたがって、選択肢を選んでください。
一つ目は、それまでにFAX送信に使用していたプリンタをそのまま使う場合で、この場合は、「はい」をクリックしてください。
二つ目は、それまでにFAX送信に使用していたプリンタを変更する場合で、この場合は。「いいえ」をクリックしてください。
「いいえ」をクリックすると、初めてFAX送信する場合と同様、印刷ダイアログボックスを表示しますので、FAX送信に使用するプリンタ(実体はFAXソフト)を選択してください。ここで選択したプリンタを次回からFAX送信に利用できます。
認証等入力画面へ
移動する前の認証等入力画面へ戻ります。
メインメニュー
メインメニューを表示します。
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