ボタン
認証文
認証等入力画面に認証文を作成するのに必要なデータが入力されていないと、その旨のお知らせが表示され、次のステップである「認証文の要素チェックと入力画面」が表示されません。
「認証文の要素チェックと入力画面」の各項目の説明は、以下のとおりです。
基本構造
一見すると複雑そうですが、これも上欄のデータ入力欄(日本語表記 英語表記)に必要データを入力して、目的に合った下欄(認証文[日本文]、認証文[英文・日本文])のボタンをクリックするだけです。
新規入力
新たに認証文を作成する際は、誤った認証文の作成を防止するため、必ずこのボタンをクリックしてください。
日本語表記、英語表記
和文認証文に併せ、英文認証文(英文・日本文)も同一画面で作成するため、各項目を相互に関連づけています。
英文認証文(英文・日本文)を作成しないときは、英語表記欄を無視してかまいません。
認証年月日
認証文の事前準備ができるように、リスト選択及び手動入力が可能になっています。
日本語表記の認証年月日を変更すると、英語表記にも同一認証年月日が自動的に入ります。
登簿番号
認証文の事前準備ができるように、リスト選択及び手動入力が可能になっています。
28-@、28-A・・・といった枝番がついているのは、同一文書に複数の署名(記名)押印がある場合に選択します。
日本語表記の登簿番号を変更すると、英語表記にも同一登簿番号が自動的に入ります。
嘱託人(法人・団体・個人)名、署名(記名)押印者、同 肩書
日本語表記は、嘱託等入力画面の内容が自動的に表示されますので、英語表記欄に手動入力してください。
署名(記名)押印者 性別(主格)
英語表記欄をリスト選択してください。
署名(記名)押印者 性別(所有格)
英語表記欄の署名(記名)押印者 性別(主格)のリスト選択に応じて、英語表記欄の署名(記名)押印者 性別(所有格)が切り替わります。
署名等の種別
日本語表記欄の署名押印、記名押印の別をリスト選択できます。その選択に応じて英語表記欄に英文が自動的に入力されます。
代理人氏名、代理人氏名 性別(所有格)
日本語表記欄及び英語表記欄でリスト選択又は手動入力できます。
日本語表記欄及び英語表記欄で代理人氏名を手動入力し、かつ、英語表記欄でその性別(所有格)をリスト選択して、認証文(日本文)又は認証文(英文・日本文)で目的のボタンをクリックすると、認証文が表示されるとともに、併せて「日本文・英文
認証等嘱託人氏名等一覧表」にその代理人氏名及びその性別(所有格)が保存されます。
リスト選択は、自動的に作成されたこのデータベースを参照しています。
このようにして一度データベースが作成されると、日本語表記欄で代理人氏名欄を選択すれば、英語表記欄の代理人氏名及びその性別(所有格)が自動入力されます。
公証人関連事項
「証書番号等の新規登録」か「メニュー → ソフトの初期化と設定変更等 → ソフトの設定変更」で設定した内容が自動表示されます。
事前通知省略 ― 本人確認手段、印鑑証明書の代用 ― 本人確認手段
リスト選択してください。〇〇の部分をはじめとして手動入力も可能です。
下欄(認証文[日本文]、認証文[英文・日本文])の各ボタン
正しい認証文を表示するためのデータが不足しているときは、その旨のメッセージが表示されます。 |