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認証等 入力画面

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本体

  出張

認証における出張は
@ 通常の認証にあっては、嘱託人が病気その他の事情により役場に来ることができず、かつ、代理人がいないか代理に親しまない事情があるとき
A 代理による嘱託ができない宣誓認証の場合は、嘱託人が病気その他の事情により役場に来ることができないとき
B 私署証書の謄本の認証にあっては、役場に原本を持参できない特別の事情があるとき
に可能です。

出張の期間
リスト選択に3種の選択肢があります。
@ 出張1日
1日だけの出張の場合に選択します。
A 出張2日
2日にわたる出張の場合に選択します。
B 出張3日
3日にわたる出張の場合に選択します。

出張の有無
出張がある場合は、ありを選択します。

出張時間
リスト選択に以下の選択肢があります。
@ 出張1日の場合
    4時間以内     4時間超
A 出張2日の場合
    すべて4時間超  2日目4時間以内
B 出張3日の場合
    すべて4時間超  3日目4時間以内

以上の組み合わせによって、出張ありの場合は、日当額が自動計算されて表示されます。


旅費
旅費額を手動入力してください。
交通費は実費、宿泊料は指定職公務員に支給される金額を入力してください。両方発生する場合は、合計金額を入力してください。

日当・旅費(交通費は実費)の按分

一つの出張で、複数の嘱託人から嘱託を受け複数の公正証書を作成した場合は、日当・旅費(交通費は実費)の按分を行わなければなりません(新版 法規委員会協議結果集録 293頁)。
「日当・交通費の按分及びその取り消し」ボタンによりこの按分を簡単に行うことができます。
車による送り迎えがあって交通費が発生しない場合は、日当のみの按分も可能です。
按分結果を取り消すこともできます。
しかも、手数料概算連絡や計算書の備考欄に按分した旨を自動的に入力することができます。

按分の結果、割り切れない場合はその旨のメッセージが表示されますので、その指示にしたがってください。

嘱託人数(按分人数)の間違いや交通費の概算額の修正等により、按分をやり直す場合は、まず按分結果を取り消してから再度按分を実行してください。