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認証等 入力画面

左のリンクをクリックしてください。
認証等入力画面の本体や同画面上のボタンの説明にジャンプできます。

ボタン

  送達

認証等入力画面に送達関係書類を作成するのに必要なデータが入力されていないと、その旨のお知らせが表示され、次のステップである「送達の要素チェックと入力画面」に進めません。

「送達の要素チェックと入力画面」の各項目の説明は、以下のとおりです。

新規入力
誤った送達関係書類の作成を防止するため、新たに作成するときは、必ずこのボタンをクリックしてください。


申立人・申請人
住所と氏名又は名称は、認証等入力画面に入力した内容が自動表示されます。

代理人や法人・団体の代表者の別をリスト選択した上、その氏名を入力してください。

執行証書
作成公証人氏名は、前任公証人氏名をリスト選択できます。

作成年はリスト選択してください。
証書番号、執行証書の表題は手動入力してください。

債権者の氏名・名称は、初期値では、申立人・申請人の氏名・名称が入ります。
申立人・申請人が執行証書上の債権者の承継人の場合は、執行証書上の債権者の氏名・名称を手動入力してください。

執行証書上の債務者の氏名・名称は手動入力してください。

送達書類
送達書類の種別をリスト選択してください。

いうまでもなく、法27条の執行文の謄本とは、事実到来執行文の謄本又は承継執行文の謄本を指します。
また証明文書謄本とは、申立人・申請人が提出した事実到来を証明する文書の謄本または承継を証明する文書の謄本を指します。

差出人
本ソフトを初めて起動したときに表示される証書番号等の新規登録で登録した内容又はその後にメインメニュー → ソフトの初期化と設定変更等 → ソフトの設定変更で設定した内容が自動表示されます。
差出公証人氏名は現任公証人氏名が表示されます。

送達の種別
リスト選択で、郵便送達(特別送達、書留郵便に付する送達)か交付送達を選択します。

郵便送達の方法
リスト選択で、特別送達か書留郵便に付する送達を選択します。

執行を受ける者の氏名等
【区分
リスト選択で債務者か連帯保証人を選択します。

【債務者又はその承継人の氏名又は名称】
債務者又はその承継人の氏名又は名称は、初期値では、執行証書上の債務者の氏名・名称が入ります。

執行証書上の債務者の承継人が強制執行を受ける債務者・連帯保証人であるときは、その承継人の氏名又は名称を入力してください。

受送達者
【資格】
債務者本人・法定代理人・法人代表者・刑事施設の長・破産管財人の別をリスト選択してください。

【氏名又は名称】
初期値で、執行を受ける債務者又はその承継人の氏名又は名称が入ります。
それが株式会社の場合、〇〇株式会社代表取締役 〇〇 又は 株式会社〇〇代表取締役 〇〇が自動的に入りますので、○○○○の部分を修正してください。

資格で、法定代理人が選択されている場合、法定代理人親権者父 〇〇と法定代理人親権者母 〇〇がリスト選択できます。

資格で、刑事施設の長が選択されている場合、〇〇警察署長・〇〇拘置所長・〇〇刑務所長がリスト選択できます。

資格で、破産管財人が選択されている場合は手動入力してください。

【送達場所の区分】
リスト選択により、送達場所が受送達者の住所・居所・営業所又は事務所である原則的な場合は住居所等を、例外的な就業場所の場合は就業場所を入力してください。

【郵便場号】
手動入力してください。
ハイフンや空白を入れず、番号を連続して入力してください。

【送達場所の所在地】
画面の注記を参考に入力してください。

補充送達の受取人氏名

就業場所における補充送達通知書を作成する場合に入力してください。

発送年月日
郵便送達報告書を作成する場合に入力してください。

送達年月日

公正証書謄本等送達証明申請書を作成する場合に入力してください。

送達不能の理由
公正証書謄本等送達不能証明申請書を作成する場合に、定型文をリスト選択してください。

申立・申請の添付書類
リスト選択した上、手動で追加・修正してください。

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