さいたま市北浦和で受けられるインナーマッスル刺鍼法

・日々の疲れやストレス、運動不足などからくる肩こりや寝違い

・長時間同じ姿勢をしたり、重い物を持つ為になる腰痛

・運動不足、加齢、体重増加、過去の怪我などから来る膝の痛み

・不良姿勢や筋力の低下、筋肉の萎縮や運動不足からくる四十肩

などでお悩みではないですか?

つくし鍼灸マッサージ院ではこういう症状でお悩みの方に鍼灸施術をオススメしています。特に当院では北京堂式鍼灸術を積極的に取り入れています。北京堂式鍼灸術とは簡単に言うとツボに鍼を打つのではなく、骨や筋肉、神経の解剖学、生理学を駆使し現代医学的な鍼灸治療を行います。 具体的に他の治療とどう違うのかと言うとマッサージや整体などでは届かない身体の奥の筋肉までしっかりと刺激をする事によって治癒に導きます。

腰の筋肉と言われても普通身体の表面の筋肉しか想像できないですよね?

専門的なお話になってしまいますが、腰の筋肉は大まかに説明しても浅背筋と深背筋(1層目)と更に奥にある深背筋(2層目)の3層に分かれていて、ぎっくり腰の時によく痛める大腰筋はその筋肉の更に奥の方に位置しています。男性の腰の表面から行くと約7cmくらい奥にある筋肉です。

普通に考えて7cmのブロック肉を上からグッと押さえてどれ位その筋肉に刺激がいきますか?

恐らく、マッサージを強く押されるのが好きな方でもそこまで刺激が伝わっていないと思います。それに逆に刺激が伝わったとしても、その大腰筋と言うのは背骨の前側にあるので刺激はとても伝わりにくく、下手すると背骨にある肋骨突起と言うのを骨折する可能性もあるのではないかと思います。(国家資格を持っている施術者はこんな危ない事はしませんが)

首に関しても肩に関しても悪くなっている筋肉は奥の筋肉のほうが多いです。(浅い筋肉の場合も沢山ありますし、そういう時は鍼をしても、マッサージをしてもよく効果が出ると思います。)悪くなって、どこに行っても全然治らない人はこういう人が結構多いです。(ただ、骨に変形があったり、ヘルニアや脊柱管狭窄などがある場合は症状が軽くなる事はありますが、変形が治ったり、飛び出てる物が引っ込んだり、狭窄されているものが広がったりと言う事はありません)

では、他の鍼灸院と比べてどう違うのでしょうか?

安全に自由自在に鍼が打つ事ができるというのが1番違うと思います。特に深い筋肉へアプローチするというのは鍼灸学校では絶対教えてくれない技術なので安全に深く刺す事が出来るというのは当院のとても強いセールスポイントになっています。学校では沢山の生徒が入ってくる為当院のような鍼灸をしようと思った場合マンツーマンで教えないと危険を伴います。学校ではマンツーマンで教育などしていたら大赤字になってしまいます。それにそもそもこの技術を習得している人間が少ないので教育できる先生が殆どいません。だから当院は他の鍼灸院とは違うと明確に言えるのです。

鍼を打つと身体がどのように変化するのか?

まず、悪い筋肉というのを想像してみてください。筋肉がガチガチに緊張しています。この緊張していると言うのは筋肉の内部では緊張している為、血流が悪くなって筋肉が酸欠状態になっています。酸欠になるとどうなるかと言うと、山の上で運動をしてみたら分かります。ちょっと運動しただけで呼吸が出来なくなりすぐに疲れて動けなくなりますよね。筋肉が緊張していると言う事はそういうことです。それでは緊張した筋肉に鍼を刺入するとどうなるかと言うと、鍼を刺す事によってガチガチに凝り固まっていた筋肉が緩み血流が良くなります。そして、血流が良くなった事により痛みを出す物質(発痛物質)が血液に流れて消えていきます。 細かい事は以前の鍼はなぜ効くのか?に書いてあるので興味のある方は見てください。

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